阪神11R
桜花賞(G1)芝1600m
【A】母 or 祖母がG1馬

(´・ω・`) 名牝は名牝から生まれる!
「母 or 祖母がG1馬」は、なんと・・・
14年連続連対!!
工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェェェ!!!!!!!
これを神データと呼ばずになんと呼ぶ?w
今年の該当馬は2頭。
4.ショウナンザナドゥ
(母:ミスエーニョ→デルマーデビュータントS)
(祖母:Madcap Escapade→アシュランドS)
11.ミストレス
(祖母:Folklore→BCジュヴェナイルフィリーズ)
(´・ω・`) 究極の2択ですね。
もし連対を外したらキモ添と瑠星は末代まで祟られますw
【B】馬体重

「馬体重450k未満」の馬は桜花賞が阪神外回りで行われるようになってから
2008年のレジネッタしか勝っていません!
3歳の牝馬にとって、阪神の直線の急坂は想像以上にキツいんだと思います。

「3番人気以内∩450k未満」は、なんと・・・
[0.4.1.10]
後の有馬記念2着馬クイーンズリング
後の有馬記念優勝馬リスグラシュー、クロノジェネシス
でも勝てないんだから、これはもう呪いレベルのジンクス

緑で塗った8頭は当日450k未満になりそうですね(´・ω・`)
あら、ショウナンザナドゥさん馬体重小さいじゃないの・・・
え? じゃあ今年の連対馬はミストレス確定?www
上位人気組は大丈夫そう。
エリカエクスプレスは、調教後459k
関西馬なのでそこまで馬体重が減ることもないかと思います。
【C】疲労

「年明けの前哨戦」において
「後半5F 58.1秒以下」のハイレベルな競馬を経験した馬は・・・
[0.1.3.15]
メジャーエンブレム
クロノジェネシス
ラッキーライラック
でも勝てない(´・ω・`)
競走馬はアスリートですから
物凄い競馬をした後は、しっかりと充電期間を設けないと良いパフォーマンスは出来ないのでしょう。
先週の大阪杯だって
後半5F 57.9秒の有馬記念から、しっかりと充電期間を設けたベラジオオペラが優勝し
後半5F 57.8秒の中山記念から、短期間での出走となったシックスペンスが惨敗したのは偶然ではんく必然だと思います。

桜花賞に限らず
これだけの名馬たちが、「超強い競馬」をした次走で
思わぬ敗戦を喫しています。
みなさんも↑の馬たちを本命にして「えっ!?なんで負けたの!?」と不可解な敗戦に首をかしげた経験があると思いますw
良馬場施行の桜花賞では過去5年のうち、4年で年明け初戦の馬が優勝しているのも納得です。
今年の年明け初戦で「後半5F 58.0秒」のハイレベル戦を経験してきたのは
クイーンC連対馬の2頭
3.マピュース
7.エンブロイダリー
は、目に見えない「疲労」との闘いとなります。
果たして、克服できるでしょうか?
【D】マイル適性

「マイル3着以内時」の「後半5F」のベストタイムを調べてみると
黄色で塗った「後半5F 58.2秒以下」の経験がある馬が
良馬場施行過去5年で
5連勝中!!!!!
「後半5F 58.6~58.8秒」と微妙な馬が2,3着を量産
なぜか「後半5F 58.3~58.5秒」という馬がいないw
逆に言えば
マイル3着以内時に「後半5F 59.0秒以上」という経験しかない馬は壊滅!
マイルで3着以内になったこともないナムラクレアが唯一3着になっていますが
Bコース替わり初週の1枠1番で最短距離回ってきてもギリギリの3着でしたから
このデータで買う馬を絞るといいんじゃないでしょうか?
ちなみに私、ナムラクレア本命だったんですがw 理由は覚えていませんwww

「後半5F 58.2秒以下」の優勝候補は3頭
3.マピュース
4.ショウナンザナドゥ
7.エンブロイダリー
(´・ω・`) ショウナンザナドゥのポテンシャルがG1級なのは明らかです!
駄菓子菓子! キモを使い続けているせいで賞金加算が出来ず
成長を促す期間を設けることができずに馬体重450k未満での出走
夏にしっかり休ませて、馬体重が増えて、鞍上にC.デ台を迎えて
スーパーフェザー状態になったら買いましょうwww
ということは、勝つのはクイーンC組の2頭のどちらか!?
(´・ω・`) あれ? 「疲労」は?www
「後半5F 56.6~56.8秒」の2,3着量産タイプは
2.エリカエクスプレス
11.ミストレス
18.ブラウンラチェット
(´・ω・`) ブラウンラチェットは小さいので軸には出来ない。
やはりミストレスが大穴の使者なんだね!
調教後の馬体重が2走前と比較して
-14kってどゆこと!?!?wwwwwwwwwwww
2.エリカエクスプレス
フェアリーSの勝ち時計1.32.8は、確かにレースレコードだが
それは高速馬場の恩恵を受けているだけで、後半5Fは微妙な58.7秒
11.4-11.8-11.8-11.7-12.0
前後半3F 34.1-35.5(-1.4) という前傾ラップを先行して押し切る競馬でしたが
いわゆる一本調子の先行馬で「溜め」が効かないタイプですよね。
母系にサドラー&Danzigを持つ、前傾先行馬と言えば
レシステンシアが思い出されますね。
レシステンシアの阪神JFって、後半5F 59.0秒
11.8-12.0-11.2-11.5-12.5
勝ち時計1.32.7
前後半3F 33.7-35.2(-1.5)
なんか似てるよねw
でもレシステンシアって桜花賞でデアリングタクトに差されて
NHKでラウダシオンに差されて
結局、阪神JFを最後にマイルでは勝てなかったじゃないですか??
今回は、ミストレス、エンブロイダリーと
前傾先行馬が複数頭いるので
阪神外回りの長い直線でレシステンシア的な競馬はさすがに最後脚が上がるんじゃないかな?
と、思ってしまいます(´・ω・`)
「後半5F 58.3秒」と割と良い数字のチューリップ賞組
6.ビップデイジー
8.ウォーターガーベラ
15.クリノメイ
の3頭は、みんな小さいんですよね~。
(´・ω・`) 日曜日は雨予報だから、そもそも良馬場じゃないのでは??
確かに(笑)
今年は、稍重馬場で、ちょい前傾ラップになった
2017年をイメージすればいいみたい!
(´-3-`) そろそろ結論のお時間ですね・・・
印
◎3.マピュース(田辺裕信)
○7.エンブロイダリー(モレイラ)
▲2.エリカエクスプレス(戸崎圭太)
☆11.ミストレス(坂井瑠星)
△ 1.6.8.9.15.18
× 5.14.16
買い目
馬連
3-7 (1000円)
2-3 (1000円)
3-9 (500円)
3-11(300円)
馬単M
3⇔1.6.8.15.18 各200円(2000円)
3⇔5.14.16 各100円(600円)
3連複F
3→2.7.11→1.2.5.6.7.8.9.11.14.15.16.18 各100円(3000円)
3連単BOX
2.3.7 各100円(600円)
TOTAL 9000円
本命◎は,3.マピュース
(。+・`ω・´)シャキィーン☆
前走馬体重494k
出走メンバーの中でも上位の馬格を誇ります!
マイル3着以内時の後半5Fは、堂々1位の57.7秒!
唯一の懸念は,クイーンCの疲労が残っているのか否か・・・
焦点はここだけです。
そのクイーンCの内容は、それまでのレコードホルダーである
メジャーエンブレムが勝った2016年と遜色ないものでした。
2016年 クイーンC
勝ち時計1.32.5
前後半3F 34.4-34.7(-0.3)
後半5F 58.1秒
2025年 クイーンC
勝ち時計1.32.2
前後半3F 34.2-35.0(-0.8)
後半5F 58.0秒
(2016)
(2025)
12.3 - 10.8 - 11.1 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.9
桜花賞(G1)芝1600m
【A】母 or 祖母がG1馬

(´・ω・`) 名牝は名牝から生まれる!
「母 or 祖母がG1馬」は、なんと・・・
14年連続連対!!
工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェェェ!!!!!!!
これを神データと呼ばずになんと呼ぶ?w
今年の該当馬は2頭。
4.ショウナンザナドゥ
(母:ミスエーニョ→デルマーデビュータントS)
(祖母:Madcap Escapade→アシュランドS)
11.ミストレス
(祖母:Folklore→BCジュヴェナイルフィリーズ)
(´・ω・`) 究極の2択ですね。
もし連対を外したらキモ添と瑠星は末代まで祟られますw
【B】馬体重

「馬体重450k未満」の馬は桜花賞が阪神外回りで行われるようになってから
2008年のレジネッタしか勝っていません!
3歳の牝馬にとって、阪神の直線の急坂は想像以上にキツいんだと思います。

「3番人気以内∩450k未満」は、なんと・・・
[0.4.1.10]
後の有馬記念2着馬クイーンズリング
後の有馬記念優勝馬リスグラシュー、クロノジェネシス
でも勝てないんだから、これはもう呪いレベルのジンクス

緑で塗った8頭は当日450k未満になりそうですね(´・ω・`)
あら、ショウナンザナドゥさん馬体重小さいじゃないの・・・
え? じゃあ今年の連対馬はミストレス確定?www
上位人気組は大丈夫そう。
エリカエクスプレスは、調教後459k
関西馬なのでそこまで馬体重が減ることもないかと思います。
【C】疲労

「年明けの前哨戦」において
「後半5F 58.1秒以下」のハイレベルな競馬を経験した馬は・・・
[0.1.3.15]
メジャーエンブレム
クロノジェネシス
ラッキーライラック
でも勝てない(´・ω・`)
競走馬はアスリートですから
物凄い競馬をした後は、しっかりと充電期間を設けないと良いパフォーマンスは出来ないのでしょう。
先週の大阪杯だって
後半5F 57.9秒の有馬記念から、しっかりと充電期間を設けたベラジオオペラが優勝し
後半5F 57.8秒の中山記念から、短期間での出走となったシックスペンスが惨敗したのは偶然ではんく必然だと思います。

桜花賞に限らず
これだけの名馬たちが、「超強い競馬」をした次走で
思わぬ敗戦を喫しています。
みなさんも↑の馬たちを本命にして「えっ!?なんで負けたの!?」と不可解な敗戦に首をかしげた経験があると思いますw
良馬場施行の桜花賞では過去5年のうち、4年で年明け初戦の馬が優勝しているのも納得です。
今年の年明け初戦で「後半5F 58.0秒」のハイレベル戦を経験してきたのは
クイーンC連対馬の2頭
3.マピュース
7.エンブロイダリー
は、目に見えない「疲労」との闘いとなります。
果たして、克服できるでしょうか?
【D】マイル適性

「マイル3着以内時」の「後半5F」のベストタイムを調べてみると
黄色で塗った「後半5F 58.2秒以下」の経験がある馬が
良馬場施行過去5年で
5連勝中!!!!!
「後半5F 58.6~58.8秒」と微妙な馬が2,3着を量産
なぜか「後半5F 58.3~58.5秒」という馬がいないw
逆に言えば
マイル3着以内時に「後半5F 59.0秒以上」という経験しかない馬は壊滅!
マイルで3着以内になったこともないナムラクレアが唯一3着になっていますが
Bコース替わり初週の1枠1番で最短距離回ってきてもギリギリの3着でしたから
このデータで買う馬を絞るといいんじゃないでしょうか?
ちなみに私、ナムラクレア本命だったんですがw 理由は覚えていませんwww

「後半5F 58.2秒以下」の優勝候補は3頭
3.マピュース
4.ショウナンザナドゥ
7.エンブロイダリー
(´・ω・`) ショウナンザナドゥのポテンシャルがG1級なのは明らかです!
駄菓子菓子! キモを使い続けているせいで賞金加算が出来ず
成長を促す期間を設けることができずに馬体重450k未満での出走
夏にしっかり休ませて、馬体重が増えて、鞍上にC.デ台を迎えて
スーパーフェザー状態になったら買いましょうwww
ということは、勝つのはクイーンC組の2頭のどちらか!?
(´・ω・`) あれ? 「疲労」は?www
「後半5F 56.6~56.8秒」の2,3着量産タイプは
2.エリカエクスプレス
11.ミストレス
18.ブラウンラチェット
(´・ω・`) ブラウンラチェットは小さいので軸には出来ない。
やはりミストレスが大穴の使者なんだね!
調教後の馬体重が2走前と比較して
-14kってどゆこと!?!?wwwwwwwwwwww
2.エリカエクスプレス
フェアリーSの勝ち時計1.32.8は、確かにレースレコードだが
それは高速馬場の恩恵を受けているだけで、後半5Fは微妙な58.7秒
11.4-11.8-11.8-11.7-12.0
前後半3F 34.1-35.5(-1.4) という前傾ラップを先行して押し切る競馬でしたが
いわゆる一本調子の先行馬で「溜め」が効かないタイプですよね。
母系にサドラー&Danzigを持つ、前傾先行馬と言えば
レシステンシアが思い出されますね。
レシステンシアの阪神JFって、後半5F 59.0秒
11.8-12.0-11.2-11.5-12.5
勝ち時計1.32.7
前後半3F 33.7-35.2(-1.5)
なんか似てるよねw
でもレシステンシアって桜花賞でデアリングタクトに差されて
NHKでラウダシオンに差されて
結局、阪神JFを最後にマイルでは勝てなかったじゃないですか??
今回は、ミストレス、エンブロイダリーと
前傾先行馬が複数頭いるので
阪神外回りの長い直線でレシステンシア的な競馬はさすがに最後脚が上がるんじゃないかな?
と、思ってしまいます(´・ω・`)
「後半5F 58.3秒」と割と良い数字のチューリップ賞組
6.ビップデイジー
8.ウォーターガーベラ
15.クリノメイ
の3頭は、みんな小さいんですよね~。
(´・ω・`) 日曜日は雨予報だから、そもそも良馬場じゃないのでは??
確かに(笑)
今年は、稍重馬場で、ちょい前傾ラップになった
2017年をイメージすればいいみたい!
(´-3-`) そろそろ結論のお時間ですね・・・
印
◎3.マピュース(田辺裕信)
○7.エンブロイダリー(モレイラ)
▲2.エリカエクスプレス(戸崎圭太)
☆11.ミストレス(坂井瑠星)
△ 1.6.8.9.15.18
× 5.14.16
買い目
馬連
3-7 (1000円)
2-3 (1000円)
3-9 (500円)
3-11(300円)
馬単M
3⇔1.6.8.15.18 各200円(2000円)
3⇔5.14.16 各100円(600円)
3連複F
3→2.7.11→1.2.5.6.7.8.9.11.14.15.16.18 各100円(3000円)
3連単BOX
2.3.7 各100円(600円)
TOTAL 9000円
本命◎は,3.マピュース
(。+・`ω・´)シャキィーン☆
前走馬体重494k
出走メンバーの中でも上位の馬格を誇ります!
マイル3着以内時の後半5Fは、堂々1位の57.7秒!
唯一の懸念は,クイーンCの疲労が残っているのか否か・・・
焦点はここだけです。
そのクイーンCの内容は、それまでのレコードホルダーである
メジャーエンブレムが勝った2016年と遜色ないものでした。
2016年 クイーンC
勝ち時計1.32.5
前後半3F 34.4-34.7(-0.3)
後半5F 58.1秒
2025年 クイーンC
勝ち時計1.32.2
前後半3F 34.2-35.0(-0.8)
後半5F 58.0秒
(2016)
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.2 - 11.6 - 11.9
(2025)
12.3 - 10.8 - 11.1 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.9
ラップ推移比較すると似すぎてて草w
最遅ラップが最初の1Fで、その後は12秒台のラップが1度もない!
これだけ強い競馬をしたメジャーエンブレムですら
本番の桜花賞では勝てなかった・・・
というのが【疲労】データを集め始めたきっかけだったと思います。
それまで、馬の疲労について考えたことなかったもんw
私は競馬予想では「データ派」と思われていますが
割と、データを覆してほしい「ロマン派」でもありますw
「年明けの前哨戦 後半5F58.1秒以下」は
[0.1.3.15]
という未勝利データを出しておきながら
いつか誰かに覆してほしいと思ってしまうのが、ロマン派の矛盾した性なんですね~w
メジャーエンブレムは、栗東滞在はせずに直前も美浦で調整。
スタートで行き脚がつかずに、道中はまさかの7番手で全く持ち味を活かせず終戦。
ルメール
「今日はスタートが速くなかったからあのポジションでした。」
レースは、まさかの後傾ラップの瞬発力勝負になり万事休す。
(´・ω・`) この反省を活かして、エンブロイダリー陣営は「栗東滞在」を選択し
NF軍団として、9年前のリトライといきたいところですね!
そんな超強いエンブロイダリーの2着だったのが、私の本命のマピュース
クイーンCの敗因について
和田調教師が面白いコメントを残しています。
和田調教師
「田辺騎手が、前が緩いペースだと錯覚するくらい、この馬の能力はある。」
「ベテラン騎手でも速いペースが遅く感じてしまうくらいこの馬は走る。」
(´・ω・`) レース直後の田辺騎手のコメントを見てみましょう。
田辺騎手
「ペースが緩かったので、もっと他の馬がプレッシャーをかけていってほしかったですね。
自分から動いていった分、最後は脚色が一緒になってしまいました。」
(´・ω・`) 田辺騎手はスタートしてスローなら前に行くし、ハイなら後ろから構えるし
割とペース判断はしっかりしている騎手だと私は把握しています。
その田辺騎手が、誰がどう考えてもハイペースな
34.2-35.0(-0.8) という前傾ラップの激流を
「緩いペース」
と、感じてしまうくらい
マピュースの追走スピードは突出していて!
楽々♪ルンルン♪のんびり♪走っているように感じたって凄くないですか!?
前傾ラップのマイル戦で、東京競馬場の3,4角から仕掛けて行くなんて
無謀オブ・ザ・イヤーwww
横山典弘騎手は、絶対に東京競馬場の3,4角で手綱を動かしません!
そうしないと、坂上からの脚がなくなってしまうから!
東京競馬場の禁じ手ともいえる乗り方をしてしまうくらいスローペースに感じたって凄くないですか!?!?(2回目w)
そして、もう1つ大きな敗因がありました!
パトロールビデオをご覧ください(JRAのHPで見られます)

最遅ラップが最初の1Fで、その後は12秒台のラップが1度もない!
これだけ強い競馬をしたメジャーエンブレムですら
本番の桜花賞では勝てなかった・・・
というのが【疲労】データを集め始めたきっかけだったと思います。
それまで、馬の疲労について考えたことなかったもんw
私は競馬予想では「データ派」と思われていますが
割と、データを覆してほしい「ロマン派」でもありますw
「年明けの前哨戦 後半5F58.1秒以下」は
[0.1.3.15]
という未勝利データを出しておきながら
いつか誰かに覆してほしいと思ってしまうのが、ロマン派の矛盾した性なんですね~w
メジャーエンブレムは、栗東滞在はせずに直前も美浦で調整。
スタートで行き脚がつかずに、道中はまさかの7番手で全く持ち味を活かせず終戦。
ルメール
「今日はスタートが速くなかったからあのポジションでした。」
レースは、まさかの後傾ラップの瞬発力勝負になり万事休す。
(´・ω・`) この反省を活かして、エンブロイダリー陣営は「栗東滞在」を選択し
NF軍団として、9年前のリトライといきたいところですね!
そんな超強いエンブロイダリーの2着だったのが、私の本命のマピュース
クイーンCの敗因について
和田調教師が面白いコメントを残しています。
和田調教師
「田辺騎手が、前が緩いペースだと錯覚するくらい、この馬の能力はある。」
「ベテラン騎手でも速いペースが遅く感じてしまうくらいこの馬は走る。」
(´・ω・`) レース直後の田辺騎手のコメントを見てみましょう。
田辺騎手
「ペースが緩かったので、もっと他の馬がプレッシャーをかけていってほしかったですね。
自分から動いていった分、最後は脚色が一緒になってしまいました。」
(´・ω・`) 田辺騎手はスタートしてスローなら前に行くし、ハイなら後ろから構えるし
割とペース判断はしっかりしている騎手だと私は把握しています。
その田辺騎手が、誰がどう考えてもハイペースな
34.2-35.0(-0.8) という前傾ラップの激流を
「緩いペース」
と、感じてしまうくらい
マピュースの追走スピードは突出していて!
楽々♪ルンルン♪のんびり♪走っているように感じたって凄くないですか!?
前傾ラップのマイル戦で、東京競馬場の3,4角から仕掛けて行くなんて
無謀オブ・ザ・イヤーwww
横山典弘騎手は、絶対に東京競馬場の3,4角で手綱を動かしません!
そうしないと、坂上からの脚がなくなってしまうから!
東京競馬場の禁じ手ともいえる乗り方をしてしまうくらいスローペースに感じたって凄くないですか!?!?(2回目w)
そして、もう1つ大きな敗因がありました!
パトロールビデオをご覧ください(JRAのHPで見られます)

3,4角から動いてエンブロイダリーの真後ろにつけるマピュース

後は、並びかけて交わすだけの絶好の展開

田辺騎手は左ムチを振り上げます!

するとマピュースは前ではなく横に飛びましたwwwwwwwwwwwwwww

さっきまで、エンブロイダリーの真後ろにいたのに最終的には5頭分くらい離れてしまいましたwwwwwwwwwwwwww
これは、ガス欠だったことが要因でしょう。
田辺騎手
「それいけー!」
びしっっ!!
マピュース
「ちょ、べーさん!ハイペースなのに3,4角から動いて直線でもう一脚使うのは無理っす!w ガス欠っす!!ww」
みたいなwwwwwwwww
(´・ω・`) 本番の桜花賞ではこの反省を活かすことでしょう!
幸い、前傾ラップ先行馬の人気馬
2.エリカエクスプレス
7.エンブロイダリー
と近い所からスタートできますから
おそらく2頭の真後ろで脚を溜める作戦だと思います。
今回は3,4角から動くようなこともしないと思いますし
前回と違って、横に馬がいる状態で追われるから横に飛ぶこともないでしょうw
しっかりと脚を溜めることが出来れば、、、
ちゃんとムチに応えて前に飛べばw
エンブロイダリーを交わすことも夢じゃないと思います!!
問題は「疲労」が残っているのかいないのか・・・
輸送を考慮して2週前→1週前で田辺騎手が跨り負荷をかけて
最終追い切りは坂路でサラっと仕上げています!
1週前追い切りは不良馬場の中、併走馬を置き去りにしてしまい1F11.5秒
最終追い切りは馬なりながら、自ら馬体を接近させにいく勝負根性を見せ
牝馬らしい丸みのある馬体にも好感が持てます。
(´・ω・`) う~~~ん。こればありは馬に聞いてみないとわからないけど
私は、疲労が残っているどころか、むしろ状態をしっかり上げてきたように思えます!
もし今回、クイーンC組の2頭が惨敗するようなら
先述の【C】疲労データは、永久不滅の神データとなることでしょうw
NFと社台F。牧場の威信をかけた疲労回復勝負に乞うご期待!w
血統は、マインドユアビスケッツ×シンボリクリスエス
「母父ボリクリ」というと
レイデオロが雨の有馬記念で2着に来たり
ソングラインが雨のVMで優勝したり
アカイイトが、不良馬場の西尾特別を圧勝したり(笑)
割と道悪巧者な印象!
2017年の桜花賞は、稍重馬場で
34.7-36.2(-1.5) 前傾ラップ
前年の阪神JFが、34.7-35.2(-0.5) という前傾ラップだったこともあり
阪神JF1〜3着馬が、そのまま上位を独占しました!



3頭に共通してるのは、持続力強化のナスルーラ系を母系に持っていること!
特にレーヌミノルは、持続力の鬼Nijinskyも持っていたので他馬が減速していく中で、ジワジワジワジワ伸びていました!


クイーンカップ勝馬のエンブロイダリーは
母系にナスルーラは、ありませんがNijinskyを持っているので前傾ラップでもしぶとい先行馬だと思います!
ただ、割と大跳びな馬だから
滑るような馬場になると思いの外伸びないかもしれません。
一方で、マピュースは、母父ボリクリがナスルーラ系の血を持っていて
父系にもナスルーラ系ブラッシングブルームがある!
そして、DMの血が、なんと3本!!!
不良馬場の大阪杯で、DM持ちのレイパパレがコントレイルやグランアレグリアに勝ったことは記憶に新しいところ!
マピュースは、馬体は大きい割に回転力豊富なピッチ走法なので、滑る馬場にも対応できそうなのは魅力!
今年の出走馬の、前走で
「前傾ラップで、上がり35秒台のマイル戦」って
「クイーンCとフェアリーS」だけなんですよね!
エリカエクスプレスも父がボリクリ産駒のエピファネイアで、一族に英セントレジャーを勝ったカプリがいる。
稍重の新馬戦でも、前傾ラップかつ上がり35秒台を楽々の逃げ切り!
道悪は大丈夫そうだけど、、、
この馬もエンブロイダリーと同じで大跳びなタイプなので滑る馬場にはご注意を!
今年は
2.エリカエクスプレス
3.マピュース
7.エンブロイダリー
の3頭しか見えません! (。+・`ω・´)シャキィーン☆
ミストレスが作る「前傾ラップ」のハイペースを楽々追走できて!
直線でも持続力を活かして早め早めに仕掛けても最後までバテなさそうな3頭です!!
でも万馬券欲しいからヒモはたくさん買うw
(´・ω・`) え? 「母 or 祖母がG1馬」のショウナンザナドゥ買わなくていいのかって?
いいんだよ。
キモが馬券内に来たらテレビぶん殴って壊しちゃうもん・・・
馬券が当たったところでTV買い換えなきゃいけないから取って損だもん・・・w
全国30人の「母 or 祖母がG1馬」ファンの皆様
14年連続連対という輝かしい記録を最後に
このデータは閉店することとなりました。
大変長い間ご愛顧いただきましてありがとうございました orz
○(#゚Д゚)=( #)≡○)Д`)・∴'.
滑り込みで出走してきたミストレスを忘れんじゃねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
(´-3-`) この不滅の神データの存続はミストレスに託されましたw
母父DHは、みんな大好きスマイルカナちゃんと同じですから!
2020年ほど道悪には、ならないと思うけど!
思い切って大逃げかましてくれw
(´・ω・`) というわけで今年は「前傾ラップ∩上がり35秒台のマイル戦」で強い競馬をしている3頭に注目!
ヒモはたくさんw
チューリップ賞組の3頭
6.ビップデイジー
8.ウォーターガーベラ
15.クリノメイ
アルテミス勝ち馬
18.ブラウンラチェット
は、みんな馬体が小さいけどレース内容は優秀なので2,3着はあるかなと
9.アルマヴェローチェ は、洋芝適性を問われるくらい雨が降ったら勝つと思うけど、そこまでは降らないんじゃない?
1.ヴーレヴーは、、、
「1枠1番浜中俊」ですよ奥さん!
ロジャーバローズのダービーですよ!
ナムラクレアの桜花賞ですよ!
ヒモのヒモで、1400mの後半5Fが優秀な
5.ボンヌソワレ
14.ダンツエラン
16.ナムラクララ
を抑えています。

(´・ω・`) さて、私の9000円はいくらになるでしょう?
※天気が気になる方は前日購入はやめましょうw

後は、並びかけて交わすだけの絶好の展開

田辺騎手は左ムチを振り上げます!

するとマピュースは前ではなく横に飛びましたwwwwwwwwwwwwwww

さっきまで、エンブロイダリーの真後ろにいたのに最終的には5頭分くらい離れてしまいましたwwwwwwwwwwwwww
これは、ガス欠だったことが要因でしょう。
田辺騎手
「それいけー!」
びしっっ!!
マピュース
「ちょ、べーさん!ハイペースなのに3,4角から動いて直線でもう一脚使うのは無理っす!w ガス欠っす!!ww」
みたいなwwwwwwwww
(´・ω・`) 本番の桜花賞ではこの反省を活かすことでしょう!
幸い、前傾ラップ先行馬の人気馬
2.エリカエクスプレス
7.エンブロイダリー
と近い所からスタートできますから
おそらく2頭の真後ろで脚を溜める作戦だと思います。
今回は3,4角から動くようなこともしないと思いますし
前回と違って、横に馬がいる状態で追われるから横に飛ぶこともないでしょうw
しっかりと脚を溜めることが出来れば、、、
ちゃんとムチに応えて前に飛べばw
エンブロイダリーを交わすことも夢じゃないと思います!!
問題は「疲労」が残っているのかいないのか・・・
輸送を考慮して2週前→1週前で田辺騎手が跨り負荷をかけて
最終追い切りは坂路でサラっと仕上げています!
1週前追い切りは不良馬場の中、併走馬を置き去りにしてしまい1F11.5秒
最終追い切りは馬なりながら、自ら馬体を接近させにいく勝負根性を見せ
牝馬らしい丸みのある馬体にも好感が持てます。
(´・ω・`) う~~~ん。こればありは馬に聞いてみないとわからないけど
私は、疲労が残っているどころか、むしろ状態をしっかり上げてきたように思えます!
もし今回、クイーンC組の2頭が惨敗するようなら
先述の【C】疲労データは、永久不滅の神データとなることでしょうw
NFと社台F。牧場の威信をかけた疲労回復勝負に乞うご期待!w
血統は、マインドユアビスケッツ×シンボリクリスエス
「母父ボリクリ」というと
レイデオロが雨の有馬記念で2着に来たり
ソングラインが雨のVMで優勝したり
アカイイトが、不良馬場の西尾特別を圧勝したり(笑)
割と道悪巧者な印象!
2017年の桜花賞は、稍重馬場で
34.7-36.2(-1.5) 前傾ラップ
前年の阪神JFが、34.7-35.2(-0.5) という前傾ラップだったこともあり
阪神JF1〜3着馬が、そのまま上位を独占しました!



3頭に共通してるのは、持続力強化のナスルーラ系を母系に持っていること!
特にレーヌミノルは、持続力の鬼Nijinskyも持っていたので他馬が減速していく中で、ジワジワジワジワ伸びていました!


クイーンカップ勝馬のエンブロイダリーは
母系にナスルーラは、ありませんがNijinskyを持っているので前傾ラップでもしぶとい先行馬だと思います!
ただ、割と大跳びな馬だから
滑るような馬場になると思いの外伸びないかもしれません。
一方で、マピュースは、母父ボリクリがナスルーラ系の血を持っていて
父系にもナスルーラ系ブラッシングブルームがある!
そして、DMの血が、なんと3本!!!
不良馬場の大阪杯で、DM持ちのレイパパレがコントレイルやグランアレグリアに勝ったことは記憶に新しいところ!
マピュースは、馬体は大きい割に回転力豊富なピッチ走法なので、滑る馬場にも対応できそうなのは魅力!
今年の出走馬の、前走で
「前傾ラップで、上がり35秒台のマイル戦」って
「クイーンCとフェアリーS」だけなんですよね!
エリカエクスプレスも父がボリクリ産駒のエピファネイアで、一族に英セントレジャーを勝ったカプリがいる。
稍重の新馬戦でも、前傾ラップかつ上がり35秒台を楽々の逃げ切り!
道悪は大丈夫そうだけど、、、
この馬もエンブロイダリーと同じで大跳びなタイプなので滑る馬場にはご注意を!
今年は
2.エリカエクスプレス
3.マピュース
7.エンブロイダリー
の3頭しか見えません! (。+・`ω・´)シャキィーン☆
ミストレスが作る「前傾ラップ」のハイペースを楽々追走できて!
直線でも持続力を活かして早め早めに仕掛けても最後までバテなさそうな3頭です!!
でも万馬券欲しいからヒモはたくさん買うw
(´・ω・`) え? 「母 or 祖母がG1馬」のショウナンザナドゥ買わなくていいのかって?
いいんだよ。
キモが馬券内に来たらテレビぶん殴って壊しちゃうもん・・・
馬券が当たったところでTV買い換えなきゃいけないから取って損だもん・・・w
全国30人の「母 or 祖母がG1馬」ファンの皆様
14年連続連対という輝かしい記録を最後に
このデータは閉店することとなりました。
大変長い間ご愛顧いただきましてありがとうございました orz
○(#゚Д゚)=( #)≡○)Д`)・∴'.
滑り込みで出走してきたミストレスを忘れんじゃねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
(´-3-`) この不滅の神データの存続はミストレスに託されましたw
母父DHは、みんな大好きスマイルカナちゃんと同じですから!
2020年ほど道悪には、ならないと思うけど!
思い切って大逃げかましてくれw
(´・ω・`) というわけで今年は「前傾ラップ∩上がり35秒台のマイル戦」で強い競馬をしている3頭に注目!
ヒモはたくさんw
チューリップ賞組の3頭
6.ビップデイジー
8.ウォーターガーベラ
15.クリノメイ
アルテミス勝ち馬
18.ブラウンラチェット
は、みんな馬体が小さいけどレース内容は優秀なので2,3着はあるかなと
9.アルマヴェローチェ は、洋芝適性を問われるくらい雨が降ったら勝つと思うけど、そこまでは降らないんじゃない?
1.ヴーレヴーは、、、
「1枠1番浜中俊」ですよ奥さん!
ロジャーバローズのダービーですよ!
ナムラクレアの桜花賞ですよ!
ヒモのヒモで、1400mの後半5Fが優秀な
5.ボンヌソワレ
14.ダンツエラン
16.ナムラクララ
を抑えています。

(´・ω・`) さて、私の9000円はいくらになるでしょう?
※天気が気になる方は前日購入はやめましょうw