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2022年 本命◎ [15.13.10.53]
単勝回収率 101% (9180/9100)
複勝回収率 104% (9470/9100)

2023年 本命◎[11.7.8.41]
単勝回収率 105% (7040/6700)
複勝回収率 095% (6350/6700)

~本命◎好走馬一覧~
2人1着 ライトクオンタム(シンザン記念) 300 180
2人1着 ソールオリエンス(京成杯) 270 140
6人3着 プレサージュリフト(東京新聞杯) 320
3人2着 レッドルゼル(フェブラリーS) 230
2人1着 アグリ(阪急杯) 380 190
2人3着 ワンダイレクト(弥生賞) 130
2人1着 ジャスティンパレス(阪神大賞典) 310 130
6人1着 シベリウス(ドバイGS) 1190 390
4人2着 ウエストオーバー(ドバイSC) 210
10人3着 ダノンザキッド(大阪杯) 510
7人1着 ゴールデンハインド(フローラS) 1660 350
5人2着 ディープボンド(春天) 370
4人1着 ソングライン(VM) 760 200
4人2着 ルビーカサブランカ(函館記念) 230
2人2着 ディヴィーナ(中京記念) 180
3人3着 コスタボニータ(クイーンS) 260
4人3着 ソーヴァリアント(札幌記念) 300
1人1着 ナムラクレア(キーンランドC) 240 130
5人1着 アスクワンタイム(小倉2歳S) 710 200
5人2着 ウイングレイテスト(京成杯AH) 260
5人3着 スマートクラージュ(セントウルS) 270
7人3着 ゼッフィーロ(オールカマー) 390
3人1着 ママコチャ(スプリンターズS) 490 180
4人1着 ドゥレッツァ(菊花賞) 730 210
2人3着 チャックネイト(AR共和国杯) 140
3人2着 ソウルラッシュ(マイルCS) 250

~本命◎4着馬一覧~
7人4着 イングランドアイズ(クイーンC)
5人4着 ルコルセール(エルムS)
10人4着 アンリーロード(ローズS)
5人4着 ドゥーラ(秋華賞)
4人4着 ライラック(エリ女)
3人4着 ドウデュース(JC)
4人4着 テーオーケインズ(チャンピオンズC)
4人4着 ソーダズリング(ターコイズS)

~2023年のkey point~

【01】今年の有馬記念勝ち馬は,ソールオリエンス

【02】急坂芝2000mのデクラ産駒
でくらでkる
[2.3.1.6]
単勝回収率 132% (1580/1200)
複勝回収率 128% (1540/1200)

【03】モーリス産駒のレース上がり別芝重賞成績
※2023年新潟記念終了時点

34.9秒以下 [3.4.3.54]
単勝回収率 19% (1230/6400)
複勝回収率 32% (2070/6400)
モーリス産駒2023秋①

35.0秒以上 [10.11.6.56]
単勝回収率 109% (9070/8300)
複勝回収率 098% (8170/8300)
モーリス産駒2023秋②
(´・ω・`) 低速上がり重賞の成績が下降するばかりw

【04】平場の古馬中山ダ1800・2400mは,58k&500k以上を狙え
[3.4.5.17]
単勝回収率 165%(4780/2900)
複勝回収率 131%(3790/2900)


【05】フェアリーSは,近走上がり最速勝ち馬を狙え

【06】ソールオリエンスはサドラー持ちなので日本ダービーを勝てない
ダービーデータ⑥
※データは2004年以降の良馬場施行16回

【07】AJCCはロベルトとサドラー以外買うな~!

【08】休み明けのナミュールは最強
レース間隔2ヶ月以上 [2.2.0.0]
レース間隔2ヶ月未満 [0.1.0.3]


【08】良馬場のフェブラリーSは「3代目までに猫・DM・ミスプロ(Miswaki)」
【09】良馬場のフェブラリーSは「1分34~35秒台で重賞好走実績」が不可欠


【10】中山記念は「猫」「NT」
【11】阪急杯は「Danzig」「猫」「NT」


【12】弥生賞は芝1800~2000m連対時の後半5Fを重視

【13】FRは芝1400m連対時の後半5F重視

【14】雨の金鯱賞は欧州血統を重視

【15】道悪の高松宮記念は「父ミスプロ系&ノンサンデー」
 [3.0.1.12]
単勝回収率 441%(7060/1600)
複勝回収率 386%(6180/1600)

【16】大阪杯は母父米国産種牡馬

【17】桜花賞は「母or祖母G1馬」が13年連続連対
【18】桜花賞は「馬体重452k以上」だけ買え!

【19】重馬場の皐月賞でも「1800m連対時の後半5F」は有効
【20】1勝クラス以上の2000m連対実績も重視せよ!


【21】フローラSは、1~4番しか来ない内埒ホイホイ

【22】春天は父系と母系にかけて「Lyphard」「NT」「Danzig」クロスを持つ馬を狙え!
【23】春天は「京都外回り」と「小倉巧者」を狙え!
【24】前走阪神大賞典組は「4角4番手以内」を狙え!
4角4番手以内[2.3.3.16]
4角5番手以降[0.0.0.13]

【25】「1枠×ディープ×ルメール」は魔法の合言葉
[32.22.11.35]
勝率 32%
連対率 54%
複勝率 65%
単勝拐取率 115%(11480/10000)
複勝回収率 101%(10070/10000)
1わくでぃーぷるめーる②
「1枠×ディープ×ルメール(芝重賞)」
[6.1.2.9]
勝率 33%
連対率 39%
複勝率 50%
単勝拐取率 197%(3540/1800)
複勝回収率 126%(2270/1800)

【26】推しが参加する団体イベントは当日になるまで何が起こるかわからないので1000円安い前売り券ではなく、当日券を買いましょう

【27】VMは「父or母父米国産」を狙い撃ち!

【28】オークスは中央場所の長い直線で上がり最速勝ちがある馬と「NT」が強い

【29】国枝栄×NF×ハーツ産駒×芝新馬戦
 [0.3.1.7]
くにえだのやみ

【30】「東京芝2000・2400mG1連対馬」の宝塚記念成績
※2007年~

[2.8.8.42]
勝率 3.3%←
連対率16.7%
複勝率30.0%
単勝回収率 7.5%(450/6000)
複勝回収率 82.0%(4920/6000)

勝ったのは、オルフェーヴルとイクイノックスのみ!!

【31】函館記念は、「Nijinsky×リモコン×須貝厩舎」が最強!

【32】中京記念は,「ディープ」「NT」「Danzig」「Nijinsky」

【33】クイーンSは「内枠ホイホイ(1~6番)」

【34】超速テン2F適性(千直は21秒台,その他は22.2秒以下)

【35】ダート不良の猫は3連単BOXで買え!

【36】関屋記念の「血統特注馬」で猫とDanzigの併せ持ちは最強!

【37】勝ってもVIPくじには期待しない

【38】ショウナンマヌエラは、52頭に1頭の奇跡!
 新潟2歳S前走上がり3F3位以下
 [0.1.0.51] ※過去13年

【39】夏の小倉最終週は外枠ホイホイ

【40】京成杯AHは斤量を気にせず「血統特注馬」を狙え!

【41】セントウルSは猫の単騎逃げに要注意!

【42】騎手のサインをもらうには重賞のない日の午前中が狙い目!

【43】目黒記念史上最速の後半5Fの流れで上がり最速をマークしたゼッフィーロは強い

【44】神戸新聞杯は2400mの後半5Fランキングを素直に信じよう

【45】クロフネ牝馬はスプリンターズS最強血統!


【46】オークス3着以内∩秋華賞直行 [6.0.1.7]

【47】京都の菊花賞は後半4F に強い馬を狙え!
菊花賞秘密データ⑯
[4.2.1.4]
単勝回収率 221%(2430/1100)
複勝回収率 213%(2340/1100)

【48】藤岡禿は藤岡禿である
【49】モレイラに逆らうと火傷するだけ
【50】ルメールに逆らうとオケラクソメガネ👓と呼ばれる

【51】同年安田記念1~3着馬のマイルCS成績
 [2.1.1.15]
 →1~3番人気 [1.1.0.8]
同年安田記念1~3着馬のマイルCS成績

【52】ジャパンCは「芝2400mG1・G2連対実績」のある
 「母父米国産」「TB」「NT」持ちの馬しか来ない

【53】京阪杯は外枠ホイホイ?

【54】チャンピオンズCの父Storm Bird 系は消し
JF⑨

【55】単勝5番人気以内のノンミスプロは消し
駄菓子菓子! 単勝6番人気以下のノンミスプロは買い!
JF⑩

【56】ターコイズSの「父SS系×母父ロベルト系」は「NT」持ちなら信頼
たーこなはんせい②
(´・ω・`)ペースが遅かったこともありますが、ロベルトかつ母系にFairy Kingを持っていたことで瞬時に反応できなかった分ソーダズリングは伸びあぐねていましたね。

【57】高速馬場になるほど「3代目までにKingmambo」と「Nijinsky」優勢
たーこなはんせい①
8年続いた「ロベルト×NT」併せ持ちがついに馬券圏外に!
「Nijinsky×Kingmambo」のミスニューヨークが引退したので新星登場に期待です。

【58】同年芝3勝クラス以上で後半5F 57.9秒以下を出した時から
   今回の斤量が減っている馬が内枠に入ったら鬼に金棒

たーこなはんせい③
ピンクで塗った馬は、これで4連勝。来年もこのデータは使えますね!
IMG_0152
1,2,4着の3連単。
2,3,4着の3連単。 持ってるんよな~

ルメールいらんのよ。ルメール・・・。君、上手すぎるのよ・・・。

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中山11R
有馬記念(G1)芝2500m


【A】年始の大予言
有馬記念①
有馬記念②
(´・ω・`)まずは「年始の大予言」に取り上げた馬が2年連続有馬記念に出走できたことを嬉しく思います。

イクイノックスは東スポ杯勝ちがありましたが
ソールオリエンスは年始の時点では新馬戦勝っただけの馬ですからねw

【B】父ミスプロ系は有馬記念を勝てない
※キンカメ産駒初出走の2010年以降~
有馬記念③
有馬記念④
有馬記念⑨
[0.4.3.37] 通算
[0.2.1.5] 1~3番人気
[0.4.2.7] 外国人騎手

(´・ω・`)アーモンドアイでもレイデオロでも勝てない不思議。

馬券に絡んだ6/7頭は外国人騎手騎乗で

唯一の日本人騎手馬券圏内は福永祐一調教師の3着(トゥザグローリー)
有馬記念⑥

「今年の該当馬」
3.ホウオウエミーズ(田辺裕信)
4.タイトルホルダー(横山和生)
9.ヒートオンビート(坂井瑠星)
16.スターズオンアース(ルメール)

ちなみに、ジャパンC3着以内から有馬記念に進んだ「父ミスプロ系」は過去に4頭いて

2人3着 ルーラーシップ(ウィリアムズ)
2人5着 ラブリーデイ(川田将雅)
2人5着 キセキ(川田将雅)
4人10着 ヴェラアズール(松山弘平)

みんな人気より着順が下になっています💦

16.スターズオンアースは、大外入ったから1番人気にならない!?

なんとか2番人気になってもらえれば3着以下に決め打ちできるのにw

「ジャパンCで好走した=東京向き」父ミスプロ系が有馬記念で連続好走なんて甘いんだよ!

ティラミスにあんこつけてハチミツかけるくらい甘いんだよw
bean-paste-Tiramisu2
【C】芝2200m以上の非根幹重賞実績
※データは良馬場施行過去8回
有馬記念⑦
有馬ん記念①
馬券圏内21/24頭
「芝2200m・2500m・3000mの非根幹重賞」で好走実績がありました!

具体的には
「G1・3着以内」
「G2連対」が基準になります!

例外の3頭は
サートゥルナーリア(皐月賞)
エフフォーリア(皐月賞・秋天)
イクイノックス(秋天)

同年の「2000mG1を優勝している3歳馬」でした。
arima⑨
「芝2200m以上の非根幹重賞」において
「G1・3着以内」
「G2連対」の基準を満たしていないのは4頭だけ

2.シャフリヤール
3.ホウオウエミーズ
14.プラダリア
16.スターズオンアース

(´・ω・`)今年は16.スターズオンアースを消すのが味噌でしょうね!
kameido_honten
【D】Lyphardクロス
※データは良馬場施行過去8回
有馬記念⑩
「Lyphard」持ちは,8回連続馬券圏内にして
7/8回で連対!

有馬記念⑪
特に!
「Lyphardクロス」を持つ馬は

[4.2.2.2]
単勝回収率 196%(1960/1000)
複勝回収率 167%(1670/1000)

2020年は出走馬がいなかったので

出走機会7年連続馬券圏内!
6/7年で連対!

という驚異的な数字を持っています👏

arima⑦
今年の「Lyphardクロス」は、3頭
1.ソールオリエンス
5.ドウデュース
6.ディープボンド

( ゚Д゚)みんな内枠引いた!

「キタサンブラック産駒は自動的に該当馬になってしまうからソールオリエンスは違うだろ!ハゲ!」

というツッコミは、当然だと思うし自分でも思いますw

過去に馬券圏内に来た「Lyphardクロス」のみなさんは

「父系と母系にそれぞれLyphardを持っている馬」でした。

つまりイクイノックスのように
「キタサンブラック産駒はLyphard3本持ち」の馬だけ該当!

という風にした方が良いと個人的には思うので
タイトルなしkuijkuij
タイトルなしkuijkuij②
父系にしかLyphardを持っていない
ソールオリエンスは、半信半疑です(´・ω・`)

と、、、なると光り輝くのは
5.ドウデュース!?

【E】継続騎乗
arima①
arima②
過去30年の有馬記念優勝馬を振り返ると

「継続騎乗の3,4歳馬」…22頭
「継続騎乗の5歳馬」…5頭

(´・ω・`)乗り替わりで優勝した例外馬は3頭

ヴィクトワールピサ(テン乗り)
オルフェーヴル(出戻り)
ジェンティルドンナ(出戻り)

オルフェーヴルとジェンティルドンナは
「G1連対経験のある騎手に出戻り」

「完全なテン乗り」というのは,ヴィクトワールピサとミルコだけです!

今年は日本ダービーでも、テン乗りレーンのタスティエーラが優勝してしまいジンクス破壊w

有馬記念でも・・・と言いたいところだが

人馬一体となって闘う姿を応援したい私としては「継続騎乗」の人馬に勝ってほしいのが本音!
arima⑧
「継続騎乗」
3.ホウオウエミーズ
4.タイトルホルダー
7.アイアンバローズ
8.ライラック
10.ジャスティンパレス

「乗り替わり(テン乗り)
1.ソールオリエンス
2.シャフリヤール
6.ディープボンド
9.ヒートオンビート
11.ハーパー
12.ウインマリリン
14.プラダリア

「乗り替わり(出戻り)
5.ドウデュース
13.タスティエーラ
15.スルーセブンシーズ
16.スターズオンアース


(´・ω・`)今年は「継続騎乗」の馬が少ないこと!少ないこと!

「継続騎乗の3,4歳馬」に該当するのは
8.ライラック
10.ジャスティンパレス

の2頭のみ!

「継続騎乗の5歳馬」であるタイトルホルダーが「父ミスプロ系」なので

優勝候補はこの2頭なのか・・・

それともデータクラッシャーの外国人騎手なのか・・・

「Lyphardクロス」を持つ3頭
1.ソールオリエンス(テン乗り)
5.ドウデュース
(出戻り)
6.ディープボンド
(テン乗り)

「継続騎乗」がいないというのが私的には大問題!w

5.ドウデュースは出戻りだからセーフ???

【F】ハーツ産駒の国内G1成績
通算 [13.23.19.214]

左通算 [6.6.6.76]
日本人左 [5.4.3.67]
外国人左 [1.2.3.9]

右通算 [7.17.13.138]
日本人右 [1.14.8.114]
外国人右 [6.3.5.24]

右回りコーナー6回のG1
通算 [1.7.5.48]
有馬記念 [1.1.2.13]
菊花賞 [0.1.0.17]
春天 [0.5.3.18]
有馬記念⑫
有馬記念⑬
有馬記念⑭
有馬記念⑮
「今年のハーツ産駒」
5.ドウデュース(武豊)
11.ハーパー(岩田望来)

右回りコーナー6回のG1で優勝したハーツ産駒は

外国人騎手騎乗の牝馬リスグラシューのみ

ハーツ産駒は器用に立ち回る馬が少ないので

くるくる競馬では基本的に踏み遅れてしまう。

リスグラシューは,超の付く小回り競馬場であるムーニーバレー競馬場で行われたコックスプレートをレーンで優勝していたので例外中の例外のように思える。

秋天やジャパンCの記事にも書きましたが

ドウデュースは馬群の大外を伸び伸び走れるときしか好走していないので

ディープとかオルフェの有馬記念のような豪快な競馬をするしかない。

ワールドプレミアくらい極端な乗り方の方が良いと思う!

そうなると、、、すご~~~~~~~く2,3着っぽいんですよね~~~~wwww

さて、どうしますか(´・ω・`)

【G】消耗戦に強い馬
※データは過去5年

(´・ω・`)有馬記念のレース上がりは良馬場施行過去8回のうち7回で
「35.1秒以上」かかっています。

唯一の例外2014年は馬場改修元年だったことも影響しているのか?

今年は近2年同様タイトルホルダーの参戦があり

アイアンバローズも消耗戦に持ち込みたい先行馬なので

レース上がりが「34秒台」になることは考えにくい!

そこで・・・

「芝1800m以上」
「レース上がり35.1秒以上」のレースにおける
「着度数」
「直近該当レース」について調べてみました。
arima⑤
過去4年に限れば
「複勝率100%」
「直近該当レースG1優勝」という厳しい条件をクリアしています。

(´・ω・`)複勝率に関しては条件戦時代や本格化前のものも含まれるので数字が悪い馬がいるのも致し方ありません

私が気づいたのは・・・

「芝1800m以上」
「レース上がり35.1秒以上」
「直近該当レースの2つ」
のどちらかで
「4角6番手以内」から
「G1連対」or「G2優勝」をしている馬が

馬券圏内12/15頭を占めていて

例外の3頭が・・・

2017年
 クイーンズリング(ルメール)
2020年
 フィエールマン(ルメール)
2022年
 イクイノックス(ルメール)


みんなルメール(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガク
D2o-KkaWoAAyNN6
2005年 ハーツクライ
 ジャパンC4角13番手→有馬記念4角3番手
2017年 クイーンズリング
 エリ女4角11番手→有馬記念4角3番手
2020年 フィエールマン
 秋天4角10番手→有馬記念4角2番手
2022年 イクイノックス
 秋天4角9番手→有馬記念4角3番手


おまけ
2023年 フィアスプライド
 府中牝馬S4角11番手→ターコイズS4角3番手

(´・ω・`)どんな差し・追い込み馬であろうとも有馬記念で勝てるポジションに導く神様✨

この人の騎乗技術に敵う者は日本にはいないと思います。

話が逸れましたw

「芝1800m以上」
「レース上がり35.1秒以上」
「直近該当レースの2つ」
のどちらかで
「4角6番手以内」から
「G1連対」or「G2優勝」をしている馬を見つけましょう!
有馬最強データ
近4年の優勝条件である
「複勝率100%」かつ「直近該当レースG1優勝」に該当するのは
13.タスティエーラ のみ✨

キタ ━━━ヽ(´益`)ノ ━━━!!

「直近該当レースの2つ」のどちらかで
「4角6番手以内」から
「G1連対」or「G2優勝」

を満たしているのは
1.ソールオリエンス
7.アイアンバローズ
10.ジャスティンパレス
13.タスティエーラ
14.プラダリア


の5頭だけ!

(´・ω・`)今年の有馬記念は5頭立てですw
(ルメールを例外とするなら6頭立て?w)

(´・ω・`)今年の宝塚記念は、1角2桁番手の馬が1~4着を独占する
「ズブ差し決着」でした。

例えば、2017年の宝塚記念は強気に乗った
シュヴァルグラン(4角1番手)
キタサンブラック(4角2番手)が共倒れして

11頭立てながら道中真ん中より後ろにいた3頭で決着しました
1着 サトノクラウン(4角6番手)
2着 ゴールドアクター(4角9番手)
3着 ミッキークイーン(4角9番手)

この年の有馬記念は、どうなったかというと

1人1着 キタサンブラック
3人3着 シュヴァルグラン

5人11着 ミッキークイーン
4人13着 サトノクラウン

宝塚記念で先行した馬が好走して、逆に追い込んだ馬は凡走しました。

「宝塚記念を4角2桁番手から連対した馬」
※データは2010年以降

2011年
 ブエナビスタ(4角11番手)
 →有馬記念7着
2012年
 オルフェーヴル(4角12番手)
 →有馬記念不出走
2015年
 デニムアンドルビー(4角14番手)
 →有馬記念9着
2018年
 ワーザー(4角13番手)
 →有馬記念不出走
2023年
 スルーセブンシーズ(4角12番手)
 →有馬記念?着

典型的なのはブエナビスタ

2010年の宝塚記念は4角4番手から2着になり

その年の有馬記念も惜しいハナ差の2着でしたが

2011年の宝塚記念はHペースのズブ差し決着となり4角11番手から2着

この競馬の記憶が仇になったのか

その年の有馬記念では7着不発。

「前傾ラップのHペース」で追い込んできた馬
「後傾ラップのSペース」で逃げ残った馬

のように展開に恵まれた馬を疑うのは競馬の基本。
2269fe67-s
キンモ添ざまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

(´・ω・`)おっと💦 心の声が漏れてしまいました orz

私はスルーセブンシーズが1枠1番でも完全に消しです。

今年の宝塚記念は展開がハマっただけのまぐれで再現性は低いと断言します!

イクイノックスのように
「前傾ラップのHペース」なのに先行して好走した馬こそが

真の強い馬であり、見るもの全てを魅了する存在✨

今年の有馬記念で、真の強さを発揮できる馬こそ本命にふさわしい!!

◎13.タスティエーラ(R.ムーア)
○10.ジャスティンパレス(横山武史)
▲1.ソールオリエンス(川田将雅)
△⑤⑥⑦⑪⑭

本命◎は,13.タスティエーラ

(。+・`ω・´)シャキィーン☆

今年の皐月賞は重馬場にも関わらず史上最恐のズブ差し決着

2012年 稍重
前後半3F 35.8-38.4(-2.6)
1000m通過 59.1秒

2018年 稍重
前後半3F 35.5-37.3(-1.8)
1000m通過 59.2秒

2023年 重馬場
前後半3F 35.1-37.2(-2.1)
1000m通過58.5秒

ahaaaaaaaaaaaaa
1角2桁番手の馬
1,3,5,6,7,8,9着

1角5番手以内の先行競馬をした馬で上位に来たのは

2着のタスティエーラだけでした!

春先は1頭で抜け出すとソラを使う悪癖があったため

最後の最後でソールオリエンスの強襲に遭い2着に敗れましたが

東京優駿では立ち回りの上手さで見事に逆転!

(´・ω・`)私は、春のクラシックではタスティエーラに重い印を打ちませんでした。

その理由は、追い切りと馬体重。

皐月賞の追い切りでは、1週前が「5F追い馬なり」

ダービーのときは、最終が「5F追い馬なり」

1週前か最終のどちらかで、軽めの追い切りをしていました。

皐月賞のときにデビュー以来最低馬体重の 478kになり

カイ食いが良くないのか、馬体の維持に精一杯の印象だったため重い印が打てませんでした。

休み明け初戦の菊花賞では、1週前・最終ともに6F追いで体質が強化されたのか!?

と、思いきや初の関西輸送で輸送減りして、馬体重は+2kの480k止まり。

レースでは、ルメールの神騎乗にモレイラが幻惑されたのかいつもの先行競馬が影を潜めていました。

今回は放牧先から帰厩してきたときに大幅に馬体重が増えていたらしく

堀調教師
「菊花賞の疲れは取れて、フレッシュないい状態。短期間の休養で体調が良くなり、力強さが加わった印象があります。14日の調教後の馬体重は493キロ。状態を見極めて、直前の追い切りのさじ加減を決めるつもりです」

(´・ω・`)堀先生もこのコメント!

たくさん食べて、たくさん寝て、しっかり運動するのが1番ですよね👏👏

1週前追い切り
6F 80.9-65.5-50.4-35.7-11.1(G前仕掛け)

堀調教師
「今日は抜け出しても耳を人の方へ向けて集中して走れていた。
 息はできているが、最後にもこもこした感じがあったので、そこが解消されれば」

( ゚Д゚)もこもこ!?!?

最終追い切り
6F 82.3-65.4-50.6-35.9-11.6-11.3(G前仕掛け)

堀調教師
「当初は木曜にライアンで追い切る青写真だったが、馬の調整を優先して水曜に追い切りました
 日曜に坂路で追いましたが、もう一段階良くなりそうだったので、当該週としては少し強めに。
 道中の折り合い、反応ともに良かったでのすが、息の方はもう少しクリアな方が良かったかなと感じました。ただ、強めに追ったことでちょうど良くなると思います。
 前走よりプラス体重での出走になりますが、調教の質と量は十分。それに春よりも人の指示に反応するようになっていて、操縦性が重要という点でも、いいメンタルでレースに臨めそうです」

調教後の馬体重・・・
488k✨

秋2戦目という余力のあるローテーションとカイ食いが良くなったことで強く攻めることができ

最終追い切りのラスト2F22.9秒は自己ベストタイ!

耳を立てることなく集中した走りができている今ならレースで早めに抜け出してもソラを使うことはないと言い切れます!

今年は有力馬に追い込み脚質や出遅れ癖のある馬が多く

例年よりも高速馬場で、先週中山で復帰した武豊騎手も「いつもの3週目よりも馬場状態は良かった」とコメントしており

最後の3,4角で外々を回したらどこさもない危険性があります。

アイアンバローズとタイトルホルダーを行かしての3番手内埒沿いがベスポジ!

「道中3番手内埒沿い誰が取るんだ選手権」と言っても過言ではないw

7枠と少し外目の枠になってしまいましたが、鞍上のムーアを信じます。

世界一の騎手であるムーアが無策にただただ外を回してくるとは考えられません。

どこかのタイミングで必ず内に入れてくれると信じます。

器用な立ち回りと先行競馬が身上のタスティエーラに

集中力と終いの爆発力が加わった今回!

「史上最恐の皐月賞先行2着馬」が後続を完封します!

対抗○は,10.ジャスティンパレス

「乗り替わりのない3,4歳馬」に該当!

春天では4角4番手からの先行競馬で圧勝!

近2走でスタートで出ない悪癖を露呈し始めていますが

そこさへカバーしてくれれば上位争いしてくれると思います!
タイsgfsgrggルなし
史上最恐の消耗戦となった2022年の菊花賞

2,4,5,6着は1角2桁番手で寝ていた馬なのに対して

優勝したアスクビクターモア
「1角2番手」→「4角1番手」

3着のジャスティンパレス
「1角8番手」→「4角4番手」

ジャスティンパレスは現4歳世代で、アスクビクターモアに次ぐ消耗戦に強い馬です!

ABCマート社長の三木 正浩は頭がイカれているのか

昨年の有馬記念では鮫島克駿騎手からマーカンドに乗り替わりを支持

マーカンドなんてドイルのバーターで脳みそ空っぽの三流騎手ジャマイカwww

今年も妙な乗り替わりをさせてくるんじゃないかと心配しましたが

前走に引き続き横山武史騎手を確保!

エフフォーリアで勝ち方を知っている横山武史騎手が

エフフォーリアが有馬記念を勝ったときと同じ5枠10番を引き当てたんですよ!
202312200000537-w500_9
(((( ;゚Д゚)))こういう奇跡の巡り合わせにあやかりたい!!

なんとかゲートを出して、好位3番手の内埒沿いを取ってほしいところ・・・

管理する杉山晴紀調教師は12月24日が誕生日!

現在リーディング首位を独走している杉山先生!

有馬記念の賞金5億円を獲得できれば年間最多獲得賞金王の座も手中に収めることになりそう!

単穴▲は,1.ソールオリエンス

私の年始の予言馬w

「Lyphardクロス」は父系だけに持っている馬でも良いのか悪いのか今年でわかる!

ただ「乗り替わり(テン乗り)」の川田に有馬記念を勝ってほしくない思いは強いw

(´・ω・`)そしてこういうしょーもない意地を張って馬券が外れる未来が良く見えますw

テン乗り有馬記念制覇は30年に1回の奇跡!

その奇跡を起こせるのは「Lyphardクロス」だけと信じたい。

1週前追い切りはウインマリリンをなんと12馬身追走して馬なりでアッサリ先着!

7F 95.4-80.1-65.1-50.8-36.0-11.2(馬なり)

7F追いで長めに追って終い11.2秒といつも以上にキレキレの動きでした!

最終追いは5F追いで軽めに

5F 69.2-53.4-38.0-11.2(馬なり)

ジャスティンパレスもそうだけど、本命馬との差異は先行競馬ができるのかできないのかよくわからない所w

馬群の外を捲り上げて勝てるのは、クロノジェネシスやイクイノックスのように実力が1枚抜けてないとなかなか難しい。

2015年のゴールドアクターのような競馬が理想なんだが果たして・・・

せっかく1枠1番引いて早漏の川田乗せてんだから先行してくれないかしら?

ダービーの走りを見る限り、大外ぶん回しにこだわらなくても大丈夫そうなんだけどな~

ハーツクライのときのように、アッと驚く先行策をするのか注目です!

ヒモは5頭。

「Lyphardクロス」
5.ドウデュース
6.ディープボンド

ドウデュースは「日本人騎手で右回りコーナー6回のハーツ産駒」なので非常に2,3着臭がします。

ディープボンドは「ブリンカーつけて半狂乱で追うマーカンド騎乗」で2年前を思い出せれば

レース上がり35.1秒以上のG2で「先行競馬」ながら勝ち切った
7.アイアンバローズ
14.プラダリア

そして、レース上がり35.1秒以上のG1エリザベス女王で「先行競馬」ながら惜しい3着だった
11.ハーパー 

も最軽量54kを活かして頑張ってほしい!

4.タイトルホルダーは、「父ミスプロ系」の日本人騎手なので消し。

15.スルーセブンシーズは先述の通り「ズブ差しの宝塚記念で追い込んだ馬」なので消し。

16.スターズオンアースは、鞍上のルメールが怖いことは百も承知で

「父ミスプロ系」
「非根幹重賞実績なし」
「8枠16番」の三重苦なので消し。
タイsgfsgrgregルなし
( ゚Д゚)えっ!?・・・

こうしてkey先生は、ターコイズSに続きルメールにやられて爆死するのでありました。ちゃんちゃん♪

買い目
馬連F
 10-13 (4000円)
 1-13 (4000円)
馬単F
 13→5,6,7,11,14 各600円(3000円)
3連単BOX
 1-10-13 各500円(3000円)
3連単F
 13→1,10⇔5,6,7,11,14 各200円(4000円)
 1,10→13→5,6,7,11,14 各200円(2000円)
TOTAL 20000円
9FE34ADC-7C6F-4BCD-8F83-5CF7702FBD76

(´・ω・`)印上位3頭の3連単BOXを厚めに

3連単Fは⑬の連対を信じて①⑩の頭も考えて60点

あとは本命⑬からの①⑩相手に厚めの馬連と

2着荒れに期待した馬単を少々

色々なデータを集めて調べてきましたが

今年重視したのは新作の
【G】消耗戦に強い馬

とにかくタスティエーラの好発先行を祈って

日曜日まで待ちたいと思います orz

それでは、みなさま!ご精読ありがとうございました orz

日曜日まで、Twitterのリプ欄であーだ、こーだコメントし合いましょう!

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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