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2022年 ブログ本命[14.12.9.51]
単勝回収率 100%(8620/8600)
複勝回収率 101%(8680/8600)

5人2着 ロジハービン(京成杯)350
6人1着 テイエムサウスダン(根岸S)1150 390
4人1着 イルーシヴパンサー(東京新聞杯)530 160
3人2着 ダンテスヴュー(きさらぎ賞)150
3人3着 ベルクレスタ(クイーンC)130
8人2着 タガノディアマンテ(京都記念)540
2人1着 カフェファラオ(フェブラリーS)510 230
3人3着 アドマイヤハダル(中山記念)180
1人1着 ディープボンド(阪神大賞典) 120 100
2人1着 スタニングローズ(フラワーC) 440 170
1人2着 ユビアー(ドバイSC) 150
2人2着 ホットロッドチャーリー(ドバイWC) 240
3人2着 レイパパレ(大阪杯) 420
6人3着 ナムラクレア(桜花賞) 400
3人2着 イクイノックス(皐月賞) 210
6人1着 ソウルラッシュ(マイラーズC) 780 280
1人2着 ディープボンド(春天) 120
3人1着 ドウデュース(東京優駿) 420 160
1人1着 ルージュアルル(3歳未勝利) 180 130
1人2着 ダノンザタイガー(2歳新馬) 110
2人3着 サトノヘリオス(ラジオNIKKEI賞) 250
4人3着 スカーフェイス(函館記念) 240
2人2着 シンシティ(アイビシSD) 210
2人3着 オメガレインボー(エルムS) 200 
7人1着 カフジオクタゴン(レパードS) 2160 440 
1人1着 ウインカーネリアン(関屋記念) 380 170
4人3着 ボルドグフーシュ(神戸新聞杯) 280
5人3着 ナランフレグ(スプリンターズS) 560
2人1着 アルピニスタ(凱旋門賞) 580 190
1人1着 サリオス(毎日王冠) 300 130
2人2着 ナミュール(秋華賞) 140
4人3着 ジャスティンパレス(菊花賞) 330
1人1着 イクイノックス(秋天) 260 130
4人1着 ジェラルディーナ(エリ女) 810 330
10人2着 キルロード(京阪杯) 460

~2022年本命4着馬~
2人4着 サトノダムゼル(ニューイヤーS)
4人4着 シゲルピンクルビー(京都牝馬S)
6人4着 サフロンビーチ(ドバイT)
3人4着 ディープボンド(宝塚記念)
4人4着 ラリュエル(ローズS)
9人4着 バビット(オールカマー)←芸術点高杉君

~2022年のkey point~

【01】有馬記念はLyphardクロス最強
「今年の有馬記念勝ち馬は,イクイノックス」

【02】中山マイルはリオンディーズ産駒
[4.7.2.19] 勝13連34複41 ※22.3.31

【03】京成杯の前走マイル組[1.1.0.23]
※過去11年

【04】良馬場のAJCCはロベルト

【05】良馬場の根岸Sはミスプロ・猫・DM

【06】東京新聞杯の適性斤量外の馬はG1連対馬とリピーター以外は軽視
 牡馬57k以上[0.2.3.33]
 牝馬55k以上[4.1.0.4]

【07】京都記念の4角1~3番手の「4代目までにミスプロ」
 12人1着アフリカンゴールド
 8人2着タガノディアマンテ

【08】1枠の「タガノ」はロバでも買え

【09】モーリス産駒の芝重賞(レース上がり34.9秒以下)
 [1.2.1.29] ※2022.21.9時点
 ピクシーナイト以外は連対なし!
 ※追記※
 ジャックドールが金鯱賞勝っちゃったw

【10】重・不良のフェブラリーSは猫が4戦4勝

【11】パンサラッサは、キンカメを連れてくる説?

【12】リオンディーズ産駒の中山芝2000m
 [0.0.2.9] ※22.3.31

【13】FR出走の距離延長馬[0.0.1.42]
 ※過去13年

【14】中山芝1800mは1枠1番

【15】道悪の高松宮記念は父ミスプロ系&ノンサンデー

2015年10人4着サドンストーム
2017年16人4着ティーハーフ
2020年9人1着モズスーパーフレア
2021年2人1着ダノンスマッシュ
2022年17人3着キルロード

【16】良馬場の大阪杯はDM

【17】桜花賞の「母か祖母がG1馬」の馬が12年連続連対

【18】桜花賞の「馬体重450k以下」は過去16年で1勝

【19】良馬場皐月賞の「芝1800m連対率100%馬」
 [6.5.5.26] ※良馬場過去6回
 単勝回収率 178%(7380/4200)
 複勝回収率 98%(4110/4200)

↑の中でも
「芝1800m連対時のレース上がり5F」がTOP3の馬
 [5.3.3.7]
 単勝回収率 401%(7210/1800)
 複勝回収率 172%(3100/1800)

【20】皐月賞1枠TBの呪い
 [0.1.2.12] ※1999~

【21】1.7秒以上前傾ラップでない朝日杯連対馬
 [0.0.1.16]

【22】東スポ杯勝ち時計ランキングは皐月賞に直結

【23】フローラSの1~6番は,11年連続馬券圏内

【24】ディープボンドはレース上がり36秒以上で[2.3.0.1]

【25】NHKマイルCのNijinsky持ちはロバでも買え 

【26】6.12(日) ルージュアルル初勝利

【27】オークスは,「長い直線での上がり最速勝ち経験馬」「NT」持ちを買え

【28】ダービーは,「武豊」

【29】安田記念の上がり最速馬は「猫 or Nijinsky」

【30】ルージュアルルは,2023年エリザベス女王杯を勝つ

【31】宝塚記念は、低速上がりに強い馬が9年連続優勝
・芝1800~2400m
・G1 or G2
・レース上がり36.1秒以上で連対

【32】七夕賞は、母父ディープ


【33】鮫島克駿の2歳戦が熱い!

鮫島克駿騎手
2022年2歳戦
[10.6.4.15]
勝率29%
連対率46%
複勝率57%
単勝回収率287%(10030/3500)
複勝回収率135%(4730/3500)
~9.11

(´・ω・`)めんどくさいので更新停止中w

【34】レパードSの狙い目
「ダ1800 or 2000m」
「良馬場 or 稍重」
「前傾ラップ」
「レース上がり37.0~38.9秒」
↓における↓
「OP・重賞連対」
「500万(1勝クラス)を上がり2位以内勝利」
「連対率100%」

【35】小倉記念も母父ディープ

4頭出走の母父ディープのうち3頭が上位独占
(なお、私の本命ムジカは唯一の着外w)

【36】関屋記念の狙い目

「7,8枠は19年連続連対」
「4角3番手以内は15年連続馬券圏内」
「先行できる猫」
「Danzig」


【37】1分6秒台決着の北九州記念はロベルトが穴

【38】モーリス産駒の芝重賞成績
[2.3.1.42] レース上がり34.9秒以下
[6.5.4.32] レース上がり35.0秒以上


【39】新潟記念は「2代目までにキンカメ」

【40】京成杯AHは「2代目までにディープ」

【41】ローズSは、中央4乗における芝1600 or 2000m連対時の後半5F58秒台以下を狙い撃ち

【42】オールカマーは,「中山非根幹G2実績馬」を狙い撃ち


【43】スプリンターズSは「Sir Ivor」「父ミスプロ系」「父SS系」が御三家
【44】スプリンターズSは内枠ホイホイのインチキレース
【45】スプリンターズSは3タイプの戦績分析が有効


【46】毎日王冠は,「後傾ラップ」∩「レース上がり34秒台以下」∩「芝1600~2000m」における複勝率100%馬を狙え

【47】阪神良馬場の秋華賞もDM

【48】阪神芝3000m重賞では、レース上がり36秒以上のG1・G2好走馬を狙え

【49】前傾ラップの秋天は「TB」&「東京重賞上がり最速勝ち馬」

【50】レース上がり35秒以上かかったときのジェラルディーナは最強
 [4.1.1.0] 


【51】後半5F 58.6秒以下∩後半3F 34.4秒以下の京都大賞典好走馬はJC最強

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阪神11R
阪神JF(G1)芝1600m

【A】血統
※データは過去5年
JF2022①
2017~2020年は、綺麗に
「父 or 母父米国産」が並び
「猫」「DM」「Danzig」といった米国を代表するスピード血統馬の名前がズラリ!

オレンジの3つの血を持たない馬は

「母父 Not For Sale」のダノンファンタジー,サトノレイナスが連対
「母父 RIM」のユーバーレーベンが3着

2021年に
「父も母父も日本産」の馬が上位独占したのには正直驚きましたw

理由をアレコレ考えたところ・・・

昨年の1,2着馬は
「SSクロス」を持っていました!!

直線の長い阪神外回りコースですから「SS」の血を持つ馬は今までも当たり前のように活躍してきましたが

「SSクロス」は昨年が初!

2021年を皮切りにコレからのトレンド血統になるかもしれません!

JF2022②
一方で真逆の血統と言ってもいい
「父 or 母父欧州産」の馬は

2015年と2016年は優勝したものの(1番人気ルメール)

2018年3人4着のシェーングランツは「母父ドイツ産」
2020年3人4着のメイケイエールは「母父イギリス産」
2021年1人4着のナミュールは「父イギリス産」
2021年2人7着のステルナティーアは「母父アイルランド産」

と近年は綺麗に人気馬が呪いのごとく飛んでいますw

今年もこういうタイプがいるなら勇気を持って消したい!
JF2022⑧
勇気を持って消したい
「母父欧州産」は3頭
4.アロマデローサ
11.イティネトラール
17.ウンブライル

2016~2020年のトレンドの
「父 or 母父米国産」かつ
「猫」「DM」「Danzig」持ちは4頭
6.ミスヨコハマ
8.エイムインライフ
10.ミシシッピテソーロ
12.リバーラ

2021年にワンツーした
「父&母父日本産」かつ
「SSクロス」かつ
「猫」「DM」「Danzig」持ちは5頭
1.サンティーテソーロ
5.モリアーナ
15.ムーンプローブ
16.ドゥーラ
18.ラヴェル

(´・ω・`)謎なのが
「母父オーストラリア産」
9.リバティアイランド

米国でも、欧州でも、日本でもないwww

血統だけだと絞り切れないので別角度のデータを見てみましょう!


【B】優勝馬の条件
JF2022③
阪神の外回りコースが改修された2006年以降

「近2走以内」
「芝1600m以上」
「上がり2位以内1着」

という3つの条件を満たす馬が,15/16年で優勝

2019年優勝の異端児レシステンシアにはついては後述します。

JF2022④
今年、優勝馬の条件を満たす馬は8頭
1.サンティーテソーロ
2.キタウイング
3.シンリョクカ
5.モリアーナ
8.エイムインライフ
9.リバティアイランド
16.ドゥーラ
18.ラヴェル

【C】芝1600m以上未勝利馬
JF2022⑤
[1.4.4.137]

阪神の外回りコースが改修された2006年以降

実に,146頭が挑戦して「1勝」

200mの距離延長を克服するには
「NT or サドラー」という持続力の血を持つ
「芝1400mの重賞3着以内 or 特別勝ち」という実績が必要

「NT」&「サドラー」&「芝1400m重賞1着」
という3拍子揃っていた馬は

2011年2着のアイムユアーズ
2019年優勝のレシステンシア のみ

「NT」も「サドラー」も持ってない
2007年3着のエイムアットビップは天変地異が起きても私には買えないw

綺麗に全滅してくれると予想もしやすいんですけど
なんかしら2,3着に突っ込んでくるケースもあり
この路線は見極めが毎年本当に難しいです。

JF2022⑥
今年は
7.ハウピア が芝1400m実績に乏しく
12.リバーラ は持続力の血を持っていない

4.アロマデローサ
11.イティネトラール
17.ウンブライル の3頭は【A】で指摘した
「父or母父欧州産」

14.ブトンドール は
「NT」&「サドラー」&「芝1400m重賞僅差2着」

この6頭の中で買いたいのは⑭だけなんでしょうけどビッグアーサー産駒がね~・・・

今年は思い切ってこの
「芝1600m以上未勝利組」を全消しします!!
工工工工エエエエエェェェェェェ(゚Д゚ノ)ノ

【D】東京マイルの後半5F
JF2022⑦
2歳の秋に行われる1勝クラス以上の東京マイルは
「いちょうS(現在は消滅)」
「サウジアラビアRC」
「アルテミスS」
「赤松賞」
「ベゴニア賞」

この5つのレースの「後半5F」タイムランキングを作ってみました。

「58.4秒以下」
というハイレベルなパフォーマンスを魅せた馬は8頭

その中で次走2歳G1も連勝したのはサリオスしかいません。

「58.6秒以上」と、まずまずのパフォーマンスだったその下の10頭の中から

次走2歳G1を連勝した馬は4頭もいるのに!w

簡単に言うと
「前走でめちゃくちゃ強いパフォーマンスをしたからって連続でそのパフォーマンスを出せるほど競馬は単純じゃない」

「後半5F58.4秒以下」の8頭の中で

馬体重が500k以上
レース間隔2ヶ月以上

という2つの条件を満たしているのはサリオスのみ

アカイトリノムスメのように年明けまで十分間隔を空けた場合きっちりと次走でも高いパフォーマンスを出せていますが

「中2週」で430kのナミュール
出遅れから1番人気4着に沈んだのは記憶に新しい所

「中5週」で482kのリアアメリア
後方まま1番人気6着に沈んだのは偶然か必然か・・・

今年のアルテミスSの後半5F58.0秒は本当に優秀なもので未来のG1馬の誕生を予感させるものでした。

勝ち馬のラヴェルは「中5週」で調教後の馬体重が前走と変わらず452k

1週前追い切りはCWでプリマヴィスタと併せ馬をして一杯に追われて

7F 96.2-66.5-52.3-38.0-12.3
なんと1.0秒の遅れ💦

最終追い切りは坂路
 54.3-39.3-25.3-12.3
(15.0-14.0-13.0-12.3)

時計そのものは良いと思うんですが四肢の運び方が前走と違います。



youtubeは再生速度を変えられます。
設定ボタンの所で再生速度を0.5倍か0.25倍にしてもらうと

アルテミスSのときは、右後脚が真っ直ぐ後方に蹴れているのに対して

今回の追い切りでは、右後脚を体の外側に回すように蹴っているのがわかります。

思いっきり後方に蹴れない原因が何かあるのかもしれません・・・💦

私の心配なんて全くの杞憂に終わるくらい大外をブッコ抜いてほしい気持ちもありますがw

今回はヒモまでの評価! orz

以上の4項目を踏まえて印の発表です!



◎16.ドゥーラ(斎藤新)
○5.モリアーナ(森香澄)
▲1.サンティーテソーロ(横山和生)
△2,8,9,13,18

本命◎は,16.ドゥーラ

(。+・`ω・´)シャキィーン☆

ドゥラメンテ×キングヘイロー という配合

ドゥーラの叔母は,クリスマス(父バゴ)

斎藤新騎手の父:斎藤誠調教師の管理の元

函館2歳S①→アルテミスS⑦→阪神JF

という異例のローテで阪神JFに出走!


上位3頭の激しい叩き合いには遅れてしまったものの

4角17番手からハープスターと並ぶ上がり3F33.6秒を記録

父バゴの持つNureyevと,母系に持つDM系Salt Lakeは相性が良く

キンカメ(Nureyev持ち)×Salt Lake
アパパネが阪神JFを優勝していることからも

父ドゥラメンテ(Nureyev持ち)×母系Salt Lake
16.ドゥーラは阪神JFを勝つ資格が十分あります!

阪神外回りの長い直線で目の覚めるような末脚を魅せてくれ!!

「母父キングヘイロー」の大躍進は
JF2022⑨
2020年のディープボンドの京都新聞杯勝ちを皮切りに

2021年は重賞8勝!
2022年もここまで重賞4勝!

ダンシングブレーヴ譲りの破壊力抜群の末脚が目の前で見られると思うと今からゾクゾクします!

札幌競馬場のみ3戦使われて,中央場所での走りは未知数ですが

母系に持つ「Deputy Minister」
リリーノーブル
クロノジェネシス
ビーチ産婆
ソダシ

と過去5年で4頭の好走馬を出している高速阪神には欠かせない米国スピード血統!

そして昨年ワンツーした「SS3×4」のクロスを持つので

溜めて溜めて・・・直線で末脚を爆発させる血統構成です!

追い切りを見てみましょう!

1週前はCWで一杯に追われてサウンドウォリアーに先着

7F 96.3-66.0-51.6-37.0-11.3

終いは脅威の11.3秒!!

斎藤新騎手
「1週前なのでしっかり負荷を掛けました。夏と比べてトモがしっかりしたと思うし、バランスも良くなっていますね」

(´・ω・`)確かになんか見た目もデカくなってね?💦

最終追い切りは馬なりで坂路
 55.3-39.5-25.1-12.1
(15.8-14.4-13.0-12.1)

1.4秒→1.4秒と加速していってからの終い加速ラップ!

高橋康調教師
「入厩した当初はカイ食いが細かったけど、それもすぐに回復し、一気に馬体は良くなった。まだ幼さは残しているが、状態面に不安はない」

調教後の馬体重は+16k

しっかりとレース間隔を空けたことで馬体が膨らんで見映えがしますね~

どっしりと体幹が安定していて重戦車のような力強さがあり

四肢の蹴り出す方向もバランスがよく前へ前へ推進しています。

左手前の走りが良いみたいなので右回りの今回は絶好の舞台!

途中首をかしげる謎の素振りも見せていますがご愛敬?w

生産牧場も厩舎もマイナーだからNF軍団には人気では敵わないかもしれませんが

私には1番輝いて見えます✨
JF2022⑩
3週続けて追い切りをつけた斎藤新騎手はインスタのアイコンもドゥーラにしてしまうくらいドゥーラに惚れている模様w

アカウント名が「singekino_arata」なのでだいぶ痛い子なんでしょうけどw

騎手は頭のネジが3本くらい外れてるくらいがちょうどいいのでw

初G1制覇に向けて頑張ってもらいましょう!

対抗○は,5.モリアーナ
CBB50DF1-B67C-4689-AB69-B8A6D6727118
7A838816-9FB4-446B-BC81-C16E08074FD7
E7008F45-61AA-4734-837F-3E25FF0B8971
m_hochi-20221205-OHT1T51214
aoshdiisdh
馬:モリアーナ(森アナ)
父:武藤善則(調教師)
息子:武藤雅(騎手)
娘:武藤彩未(タレント)(名付け親)

武藤親子が一丸となる中で森香澄の圧倒的部外者感www

エピファネイア×ダメジャ という配合

「サドラー持ちのダメジャ産駒」は,2歳マイルG1にめちゃくちゃ強くて

レシステンシア
アドマイヤマーズ
メジャーエンブレム

の3頭が2歳G1で優勝

モリアーナは,父のエピファネイアがサドラーを持っているので、ちょっと変則的な
「サドラー持ちのダメジャ」ということになります!

しかもDanzigも持ってるから血統構成的にはレシステンシアっぽいので

外回りの阪神コースでも持ち前の先行力を生かした競馬がベスト!

早めに抜け出すとソラを使ってしまうので・・・

単穴▲である同型の
1.サンティーテソーロ という良い目標がいるのはありがたいし

内から先行する①を見ながらインポケのポジションに収まれそうなのはヨカヨカ!

新馬戦の後半5Fは,58.5秒

12.8-12.4-11.2-11.0-11.1

この終い3Fは、なかなか出せるものではありません。

この馬もドゥーラ同様に調教後の馬体重が+22kと大幅増加!

しっかり成長を促すためにレース間隔を空けた札幌組のワンツーに期待します!!

単穴▲は,1.サンティーテソーロ

17.ウンブライル
18.ラヴェル は出遅れ癖があり

9.リバティアイランドも前半はゆっくり進めたいタイプなので

穴を開けるなら先行馬だと思うんですよね!

前走サフラン賞のフライングスタートは現地で見ていました!

スピードに任せてかっ飛ばしたというより他が遅すぎたという事実w

前後半3F 36.0-35.0(+1.0) ですから接待並みのSペースw

エピファネイア×ダンスインザダーク という配合で

サドラークロスとNijinskyの血が持続力を生み

5代目にいるDanzigが絶対的なスピードを生んでいます。

タイプ的には対抗○の5.モリアーナに似ていますよね。

気性的にちょっとぶっ飛んだ所がありそうなので1枠1番から揉まれたらどこさもなさそうですが

あのフライングスタートならその心配もなさそうですw
スタート1秒後に
「そのまま~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」

と叫びたい人にはオススメの馬ですw

先行するエピファネイア産駒の内枠2頭を

威風堂々とドゥーラが差す競馬が理想!

ヒモは5頭。

「父or母父米国産」
②⑧

「ハイレベルアルテミスS組」
⑨⑱

そしてメンバー唯一の
「母父ディープ」であり本命馬と接戦の前走を評価して

「芝1600m以上未勝利馬」は全消しして馬券は買いたいと思います。

買い目

馬連F
5-16 (2000円)
1-16 (1000円)
1-5 (500円)

馬単F
16→2,8,9,13,18 各500円(2500円)

3連単F
16→1,5⇔1,2,5,8,9,13,18 各200円(4800円)
1,15→16→1,2,5,8,9,13,18 各100円(1200円)

TOTAL 12000円
jf馬券①
jf馬券②
jf馬券③
jf馬券④
jf馬券⑤
jf馬券⑥
jf馬券⑧

(´・ω・`)週末は現地☆阪神競馬場で楽しんでくるので早めの記事UPとなりました。

カペラSは,1.リュウノユキナの追い切り抜群で
厳寒期のクロフネを持っていることからも逆らう気になれずw

香港国際競走は,上位人気の日本馬が馬券内に来る可能性が高くw

非国民馬券炸裂とはならなさそうなのでw

現地複コロでお金に余裕ができたらUMACAで購入してTwitterに上げようと思います!

それでは皆様! 週末は、ドゥーラで乾杯ですよ🍻
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