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2022年 ブログ本命[10.10.7.47]
単勝回収率 90%(6670/7400)
複勝回収率 87%(6410/7400)

5人2着 ロジハービン(京成杯)350
6人1着 テイエムサウスダン(根岸S)1150 390
4人1着 イルーシヴパンサー(東京新聞杯)530 160
3人2着 ダンテスヴュー(きさらぎ賞)150
3人3着 ベルクレスタ(クイーンC)130
8人2着 タガノディアマンテ(京都記念)540
2人1着 カフェファラオ(フェブラリーS)510 230
3人3着 アドマイヤハダル(中山記念)180
1人1着 ディープボンド(阪神大賞典) 120 100
2人1着 スタニングローズ(フラワーC) 440 170
1人2着 ユビアー(ドバイSC) 150
2人2着 ホットロッドチャーリー(ドバイWC) 240
3人2着 レイパパレ(大阪杯) 420
6人3着 ナムラクレア(桜花賞) 400
3人2着 イクイノックス(皐月賞) 210
6人1着 ソウルラッシュ(マイラーズC) 780 280
1人2着 ディープボンド(春天) 120
3人1着 ドウデュース(東京優駿) 420 160
1人1着 ルージュアルル(3歳未勝利) 180 130
1人2着 ダノンザタイガー(2歳新馬) 110
2人3着 サトノヘリオス(ラジオNIKKEI賞) 250
4人3着 スカーフェイス(函館記念) 240
2人2着 シンシティ(アイビシSD) 210
2人3着 オメガレインボー(エルムS) 200 
7人1着 カフジオクタゴン(レパードS) 2160 440 
1人1着 ウインカーネリアン(関屋記念) 380 170
4人3着ボルドグフーシュ(神戸新聞杯) 280

~2022年本命4着馬~
2人4着 サトノダムゼル(ニューイヤーS)
4人4着 シゲルピンクルビー(京都牝馬S)
6人4着 サフロンビーチ(ドバイT)
3人4着 ディープボンド(宝塚記念)
4人4着 ラリュエル(ローズS)
9人4着 バビット(オールカマー)←芸術点高杉君

~2022年のkey point~

【01】有馬記念はLyphardクロス最強
「今年の有馬記念勝ち馬は,イクイノックス」

【02】中山マイルはリオンディーズ産駒
[4.7.2.19] 勝13連34複41 ※22.3.31

【03】京成杯の前走マイル組[1.1.0.23]
※過去11年

【04】良馬場のAJCCはロベルト

【05】良馬場の根岸Sはミスプロ・猫・DM

【06】東京新聞杯の適性斤量外の馬はG1連対馬とリピーター以外は軽視
 牡馬57k以上[0.2.3.33]
 牝馬55k以上[4.1.0.4]

【07】京都記念の4角1~3番手の「4代目までにミスプロ」
 12人1着アフリカンゴールド
 8人2着タガノディアマンテ

【08】1枠の「タガノ」はロバでも買え

【09】モーリス産駒の芝重賞(レース上がり34.9秒以下)
 [1.2.1.29] ※2022.21.9時点
 ピクシーナイト以外は連対なし!
 ※追記※
 ジャックドールが金鯱賞勝っちゃったw

【10】重・不良のフェブラリーSは猫が4戦4勝

【11】パンサラッサは、キンカメを連れてくる説?

【12】リオンディーズ産駒の中山芝2000m
 [0.0.2.9] ※22.3.31

【13】FR出走の距離延長馬[0.0.1.42]
 ※過去13年

【14】中山芝1800mは1枠1番

【15】道悪の高松宮記念は父ミスプロ系&ノンサンデー

2015年10人4着サドンストーム
2017年16人4着ティーハーフ
2020年9人1着モズスーパーフレア
2021年2人1着ダノンスマッシュ
2022年17人3着キルロード

【16】良馬場の大阪杯はDM

【17】桜花賞の「母か祖母がG1馬」の馬が12年連続連対

【18】桜花賞の「馬体重450k以下」は過去16年で1勝

【19】良馬場皐月賞の「芝1800m連対率100%馬」
 [6.5.5.26] ※良馬場過去6回
 単勝回収率 178%(7380/4200)
 複勝回収率 98%(4110/4200)

↑の中でも
「芝1800m連対時のレース上がり5F」がTOP3の馬
 [5.3.3.7]
 単勝回収率 401%(7210/1800)
 複勝回収率 172%(3100/1800)

【20】皐月賞1枠TBの呪い
 [0.1.2.12] ※1999~

【21】1.7秒以上前傾ラップでない朝日杯連対馬
 [0.0.1.16]

【22】東スポ杯勝ち時計ランキングは皐月賞に直結

【23】フローラSの1~6番は,11年連続馬券圏内

【24】ディープボンドはレース上がり36秒以上で[2.3.0.1]

【25】NHKマイルCのNijinsky持ちはロバでも買え 

【26】6.12(日) ルージュアルル初勝利

【27】オークスは,「長い直線での上がり最速勝ち経験馬」「NT」持ちを買え

【28】ダービーは,「武豊」

【29】安田記念の上がり最速馬は「猫 or Nijinsky」

【30】ルージュアルルは,2023年エリザベス女王杯を勝つ

【31】宝塚記念は、低速上がりに強い馬が9年連続優勝
・芝1800~2400m
・G1 or G2
・レース上がり36.1秒以上で連対

【32】七夕賞は、母父ディープ


【33】鮫島克駿の2歳戦が熱い!

鮫島克駿騎手
2022年2歳戦
[10.6.4.15]
勝率29%
連対率46%
複勝率57%
単勝回収率287%(10030/3500)
複勝回収率135%(4730/3500)
~9.11

(´・ω・`)めんどくさいので更新停止中w

【34】レパードSの狙い目
「ダ1800 or 2000m」
「良馬場 or 稍重」
「前傾ラップ」
「レース上がり37.0~38.9秒」
↓における↓
「OP・重賞連対」
「500万(1勝クラス)を上がり2位以内勝利」
「連対率100%」

【35】小倉記念も母父ディープ

4頭出走の母父ディープのうち3頭が上位独占
(なお、私の本命ムジカは唯一の着外w)

【36】関屋記念の狙い目

「7,8枠は19年連続連対」
「4角3番手以内は15年連続馬券圏内」
「先行できる猫」
「Danzig」


【37】1分6秒台決着の北九州記念はロベルトが穴

【38】モーリス産駒の芝重賞成績
[2.3.1.39] レース上がり34.9秒以下
[5.5.4.24] レース上がり35.0秒以上


【39】新潟記念は「2代目までにキンカメ」

【40】京成杯AHは「2代目までにディープ」

【41】ローズSは、中央4乗における芝1600 or 2000m連対時の後半5F58秒台以下を狙い撃ち

【42】オールカマーは,「中山非根幹G2実績馬」を狙い撃ち


Fde4KSyVsAA7nHR (1)
Fde4KS0VUAArTr3 (1)
Fde4KSyVUAAtB-x (1)
Fde4KS0VQAAJ3Pf (1)

もしも・・・①が来なかったなら・・・
②③⑬の3連複・・・
21万4270円だった・・・

もしも・・・②が来なかったなら・・・
①③⑬の3連複・・・
23万1010円だった・・・

(´・ω・`)競馬にタラレバは禁物です・・・。

秋のG1開幕戦…
( ゚Д゚)やったろうじゃん!!

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中山11R
スプリンターズS(G1)芝1200m

※データは,馬場改修後∩良馬場の過去6回

【A】戦績分析
スプリンターズS最終データ①
「急坂1200m重賞を上がり最速で連対」(8頭)
※急坂=中山・中京・阪神

「芝1400mG2を上がり最速で連対」(4頭)

「芝1600m重賞を4角5番手以内で連対」(6頭)

上記3項目に該当する馬が,14/18頭います。

マイルG1を先行して勝ち負けできるクラスの馬がスプリントG1に出走してきた場合

「格の違い」というか「階級の違い」で圧倒してしまうケースが多いですよね。

上記の3項目のうち2項目以上該当している馬

1人1着 レッドファルクス
2人1着 タワーオブロンドン
1人1着 グランアレグリア

奥さんを質に入れてでも単勝を買わなきゃいけないw

一方で,非該当は馬名を赤字で塗った4頭で3頭が3着。
スプリンターズS最終データ②
2015年
2人13着 ベルカント

2016年
1人16着 ビッグアーサー

2017年
3人11着 セイウンコウセイ
4人15着 ダイアナヘイロー

2018年
4人13着 ディアンドル

2019年
3人2着 モズスーパーフレア
1人3着 ダノンスマッシュ

2020年
2人10着 モズスーパーフレア

2019年に1番人気だったダノンスマッシュが3着に敗れたのは凡走の部類。

翌年に2項目クリアで着順を上げています↑

【A】非該当馬で唯一連に絡んだのがモズスーパーフレア

モズスーパーフレアは「テン2F21.5秒のオーシャンSを逃げ切り勝ち」しています。

そもそも「芝1200m重賞」で「テン2F21秒台」になること自体が極稀!

2016年のオーシャンS(テン2F21.9秒)で
4角10番手からエイシンブルズアイが勝利

2016年の高松宮記念(テン2F21.8秒)で
4角4番手からビッグアーサーが勝利

そして・・・

2019年のオーシャンS(テン2F21.5秒)で
逃げ切ったモズスーパーフレア

近年は、たぶんこの3鞍しか例がありません。

直線が平坦の京都や小倉では前例はあるものの

直線が急坂コースでこういう逃げ切りをするのは常識では考えられません。

2019年のモズスーパーフレアは神懸かり的な逃げを身につけていたことになります。

今年は,CBC賞(テン2F21.4秒)と,函館SS(テン2F21.9秒)がHペースのスプリント戦でしたが

いずれも直線平坦コースなのでモズスーパーフレアほどの価値があるわけではありません。

なので今年も【A】非該当馬の人気馬がいたら積極的に消したいと思います!
スプリンターズS最終データ③

「急坂1200m重賞を上がり最速で連対」は,3頭。
5.18娘。
6.ナランフレグ
13.メイケイエール

「芝1400mG2を上がり最速で連対」は,3頭。
4.ダイアトニック
10.タイセイビジョン
11.トゥラヴェスーラ

「芝1600m重賞を4角5番手以内で連対」は2頭。
2.ジャンダルム
13.メイケイエール

(´・ω・`)メイケイエールが2項目該当で「奥さんを質に入れてでも枠w」

上位人気馬で非該当となった赤字の馬は2頭います。

9.ナムラクレア

1400mG3のファンタジーSを上がり最速2着

1400mG2のFRを上がり2位で2着

4角4番手の桜花賞で3着

なんか惜しいけど非該当なんだからしょうがないw

ナムラクレアが好走してしまうと来年から基準が甘くなってしまうw

15.シュネルマイスター

3歳時の安田記念では、4角5番手から3着

ナムラクレア共々「4角5番手以内からマイルG1で3着以内」という条件緩和がなされれば買えるんだけどなぁw

グランアレグリアとの違いは「初の1200m」という点ですみあ。
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【B】血統
スプリンターズ最新データ①


SS系…サンデーサイレンス系
M系…ミスプロ系

馬券圏内16/18頭が父「SS系」or「ミスプロ系」

ここまで血統が偏るも珍しいですね💦

例外2頭の内の1頭は天下の「Sir Ivor」
近3年3連勝中のスプリンターズSの鬼血統✨

特に,父非SS系の「Sir Ivor」持ちは

2005年
1人1着13.サイレントウィットネス

2008年 
6人3着13.ビービーガルダン

2009年 
6人1着13.ローレルゲレイロ
2人2着9.ビービーガルダン

2010年
10人1着7.ウルトラファンタジー 

2013年
15人3着5.マヤノリュウジン

2019年
2人1着8.タワーオブロンドン

2021年
3人1着4.ピクシーナイト

上記のように,スプリンターズSにおいて,数多くの勝ち馬や穴馬を輩出しています!

特に内枠に入ったり,逃げ・先行競馬をすると、より一層強さを増します!

「父SS系」
「父ミスプロ系」
「Sir Ivor」

(´・ω・`)基本的な構成は,この3つ

そこへ
「Danzig」「Nijinsky」を加えれば鬼に金棒!

スプリンターズS最終データ④
「父SS系」は,6頭
3.メイショウミモザ
6.ナランフレグ
9.ナムラクレア
11.トゥラヴェスーラ
13.メイケイエール
14.ラヴィングアンサー

「父ミスプロ系」は3頭
4.ダイアトニック
7.ウインマーベル
8.ファストフォース

「Sir Ivor」持ちは3頭
1.テイエムスパーダ
2.ジャンダルム
15.シュネルマイスター

「Danzig」持ちは7頭
2.ジャンダルム
7.ウインマーベル
8.ファストフォース
9.ナムラクレア
13.メイケイエール
14.ラヴィングアンサー
15.シュネルマイスター

「Nijinsky」持ちは6頭
1.テイエムスパーダ
6.ナランフレグ
7.ウインマーベル
8.ファストフォース
10.タイセイビジョン
14.ラヴィングアンサー

1枠に「Sir Ivor」が2頭入ったのは胸熱すぎるw

3連複2頭軸流し
1,2→全 各100円(1400円)

馬連BOX
1-2-15 各200円(600円)


(´・ω・`) Sir Ivorファンの方は脳死で2000円買うみあ!!
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【C】馬番

2 4 6
13(デム) 15(逃げ) 4
8 2 6
8 7 2
10(ルメ) 3 16
4 12(ルメ) 1

「1桁馬番」が,13/18頭というインチキレースw

2桁馬番から連対したのは

M.デ台…1回
C.ルメール…2回
逃げ馬…1回

「外国人騎手」か「逃げ馬」

残る1頭は追い込んで3着のアウィルアウェイ

今年は,逃げ馬が最内の1番に入り

デムルメは不在

追い込みに賭ける18娘。も5番ということで

「1桁馬番上位独占」の可能性が非常に高い年だと思います。

上位人気の3頭は

ナムラクレアがギリギリの「9番」

メイケイエールと,シュネルマイスターが「2桁馬番」に入りました!

果たして・・・



◎6.ナランフレグ(丸田恭介)
○2.ジャンダルム(荻野極)
▲9.ナムラクレア(浜中俊)
△1,3,4,5,7,8
×13

本命◎は,6.ナランフレグ

(。+・`ω・´)シャキィーン☆

ゴルァ×BT という配合

ゴールドアリュール産駒の芝の追い込み馬というと

シルクフォーチュンが思い出されます(´∀`*)♪

2013年の京王杯SCで,上がり最速の末脚を繰り出したものの0.2秒差の5着

その年のスプリンターズSも,上がり最速の末脚で0.6秒差の9着。

この2レースが、いずれも8枠16番で完全に枠に泣いた格好になってしまいました。

駄菓子菓子!

ナランフレグは、幸運にも3枠6番を引き当てました👏👏👏

2020年のシルクロードSにて

後のスプリンターズS3着馬のアウィルアウェイを凌ぐ上がり3Fで0.1秒差の3着

その後、なかなか勝てない日が続きますが

昨年秋のオパールSで久々の連対を果たすと

暮れのタンザナイトSにて初めての右回り勝利!

年明けのシルクロードSでは,上がり最速で0.2秒差の3着

このときの勝ち馬がメイケイエールでした。

続く中山のオーシャンSでも上がり最速の末脚で0.1秒差の2着。

良馬場の芝1200mでは「4戦連続上がり最速」

おまけに右回り1200mでも「5戦連続上がり最速」

(´・ω・`)上がり最速出せるからって馬券圏内に来るわけじゃないんだけどねw

良馬場施行のスプリンターズSの勝ち馬の4角位置取りは

9,7,10,8,15,2番手

昨年は、モズスーパーフレアが、まさかの0.5秒前傾という緩逃げを打ってしまったため行った行ったになりましたがw

本来は差し馬が戴冠することが多いのが特徴!

今年は,サマースプリントに命を懸けたためお釣りがない
1.テイエムスパーダ

セントウルSに命を懸けたためお釣りがない
8.ファストフォース

の2頭が玉砕覚悟で前に行って4角で苦しくなって外にヨレて

内がガバっと開きます。

この2頭の直後にいた馬が一旦抜け出す形になり

馬群の内目で脚を溜めていた馬がズバっと差してくる展開になると思います。

この競馬ができるのは内枠の
6.ナランフレグ

だと思いました。

1週前に強い負荷をかけたことで状態がUP!

最終は1週前と変わらないタイムですが

これを楽々の馬なりでマークした上に好調時に見せる「沈む走り」を披露

早くから安田記念→スプリンターズSのローテを決めており

この後は、適鞍がないんだからメイチの仕上げ!

上位人気2頭に不安要素があるので十分勝ち負けになると思います。

対抗○は,2.ジャンダルム 

「Sir Ivor」持ちの父非SS系

今年の最大の惑星はこの馬だと思う!

昨年のセントウルSで出遅れから上がり最速の末脚で0.2秒差の4着

このときの1,2着馬が昨年のスプリンターズSの1,2着馬なので実力はお墨付き!

ジャンダルムは不思議な馬で、福永・浜中だと出遅れるのに

荻野極が乗ると出遅れないんですよねwww

荻野極×中山芝1200m=2戦2勝

1週前栗東坂路
 50.6-36.5-23.7-11.8
(14.1-12.8-11.9-11.8)

最終栗東坂路
 52.7-37.9-24.5-12.0
(14.8-13.4-12.5-12.0)

2週連続で、中間0.9秒加速w+加速ラップ

昨年は「中2週」で失敗したので今年は間隔を開けての挑戦

前回は58k+やらず調教でやる気なしでしたが

今回は、ここに全てを懸けてきたような追い切りとなっておりますw

単穴▲は,9.ナムラクレア

●ミッキーアイル産駒●

中山芝[1.3.1.33] ※1,2番人気6頭
勝3% 連11% 複13%

中山芝1200m[0.2.0.14] ※1,2番人気3頭
勝0% 連13% 複13%

(´・ω・`)サンプルが少ないとはいえ不振は不振。

駄菓子菓子!

1週前栗東坂路
 49.7-36.2-23.3-11.5
(13.5-12.9-11.8-11.5)

最終栗東坂路
 53.0-38.0-24.3-12.0
(15.0-13.7-12.3-12.0)

中間加速1秒+加速ラップを2週続けてマーク

この追い切りを見てしまうと前回の不完全燃焼を解消してくれそうな気もするw

父SS系の牝馬はスプリンターズSでは好成績!

1人1着 ストレイトガール
9人3着 ウキヨノカゼ

9人3着 ソルヴェイグ

1人1着 グランアレグリア
10人3着 アウィルアウェイ

2人2着 レシステンシア

今年は
3.メイショウミモザ
9.ナムラクレア
13.メイケイエール

の3頭。

ちなみにディープの孫産駒にあたるミッキーアイル産駒は

6代目なら「Sir Ivor」を持ちますw

ミッキーアイル産駒の不振データとか

私の戦績分析【A】非該当の赤字なんてひっくり返して圧勝したりしてw


1番人気の13.メイケイエールは、戦績からは鉄板にも思えますが

「中2週」での参戦で明らかに普段からのイレ込みが激しくなっています。

1週前追い切りは栗東坂路でキャンターでしたが前進気勢が強すぎw

このテンションをそのまま引きずって

1週前の土曜日に栗東坂路で
 49.4-36.8-25.0-12.9
(12.6-11.8-12.1-12.9)

まずテンの1Fが速すぎるし

2F目で持ってかれて11.8秒

そこからは減速を続け終いはバタバタの12.9秒w

最終追い切りは折り返し手綱装着でブレーキ調教

53.5-36.8-11.1

4F追いなんだから終い1Fがこの日の最速になるのは当たり前

ここから輸送で、折り返し手綱は使うんだか使わないんだかわからないけど

外枠で壁も作れないし我慢が作れるのかはかなり疑問。

チューリップ賞①→桜花賞×

シルクロードS①→高松宮記念×

セントウルS①→スプリンターズS?


過去のG1参戦の中で1番間隔が詰まっているのは不安でしかないですよね💦

それでも能力は最上位なので来てしまうのか・・・

それともプッツンして飛んでしまうのか・・・

3番人気の15.シュネルマイスター

せっかくのSir Ivor持ちなのに痛恨の8枠

土曜10Rで8枠のシゲルファンノユメが何もできなかったのを見てしまうと

積極的には買いづらいですよね~

毎日王冠だと斤量が重くなるから仕方なくコッチに出てきたという理由もなんか本気度を感じないですよねw

これは公開調教の可能性がw

ヒモは、5頭

父SS系牝馬の
3.メイショウミモザ

父ミスプロ系で揃って内枠引いた
4.ダイアトニック
7.ウインマーベル
8.ファストフォース

奇跡の最内強襲
5.18娘。

奇跡のSir Ivor
1.テイエムスパーダ

買い目

馬単
2⇔6 各200円(400円)
6⇔9 各1000円(2000円)

馬単
6→13 (500円)
 
馬単M
6⇔1,3,4,5,7,8 各100円(1200円)

3連複F
6→2,9→1,2,3,4,5,7,8,9 各100円(1300円)

3連単F
6→2,9→1,2,3,4,5,7,8,9 各100円(2800円)

3連単
6→9⇔13 各300円(600円)
6→2⇔13 各100円(200円)

TOTAL 9000円


要約すると⑥から「1桁馬番」全部に流しましたw

⑬はピンパーだけど来ても2,3着の買い方をしました。

本線のシックスナイン馬連は25倍想定!

明日は中山競馬場で最低5万円持って帰ります!!

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パリロンシャン4R
凱旋門賞(G1)芝2400m

※データはパリロンシャン開催の過去4年

【A】血統
凱旋門賞で①

「Shirley Heights」(4年連続連対)
「Nijinsky」(4年連続連対)

上記2つの血がツートップ!!

さらに
「Urban Sea」(上位独占2回)
の血を持つとなおよし!

3つの血を全て持つエネイブルが神懸かり的な活躍を遂げたのは記憶に新しい所。

Shirley Heightsは,英ダービー馬。

Shirley Heights(英ダービー馬)
Darshaan(仏ダービー馬)
Dalakhani(凱旋門賞馬)

という系譜で凱旋門賞馬を輩出。

Nijinskyは,凱旋門賞2着馬。

Nijinsky(凱旋門賞2着馬)
ラムタラ(凱旋門賞馬)

Nijinsky(凱旋門賞2着馬)
Green Dancer
Suave Dancer(凱旋門賞馬)

という系譜で凱旋門賞馬を輩出。

Urban Seaは凱旋門賞馬。

Sadler's Wells×Urban Sea
=Galileo(英ダービー馬)

Galileoは,Found,Waldgeistと2頭の凱旋門賞馬を輩出。

Galileo(英ダービー馬)
Nathaniel(Kジョージ馬)
Enable(凱旋門賞馬)

という系譜で凱旋門賞馬を輩出。

Cape Cross×Urban Sea
=Sea the Stars(凱旋門賞馬)

Sea the Starsは,Taghrooda,Cloth of Starsが凱旋門賞③着。

Sea of Classが凱旋門賞2着。

(´・ω・`)馬名ピンクで表記した馬をご覧ください。

「Urban Sea×Shirley Height」or
「Urban Sea×Nijinsky」

という組み合わせは凱旋門賞ニックスと呼んでいい血統特注馬です!

2018年と2019年に上位独占をし,2018~2020年まで3連勝!!!

そして、そんな血統特注馬の歴史を破ったのが

馬名赤字の「Adlerflug産駒」

2年連続で人気薄で連対馬を輩出する凱旋門賞キラー!

Adlerflugは「Shirley Height」を持っているだけでなく
「凱旋門賞馬Mill Reef5×5」というクロスを持つので血が騒ぐのでしょう!

今年も
「Urban Sea×Shirley Height」or
「Urban Sea×Nijinsky」

という血統特注馬

「Urban Sea」とトリプル併せ持ちの

エネイブル的神懸かり血統特注馬

大穴の「Adlerflug産駒」を探していきましょう!
凱旋門賞最終馬番①
「エネイブル的神懸かり血統特注馬」
14.アルピニスタ

「血統特注馬」
7.ブルーム
9.モスターダフ
12.バブルギフト
17.オネスト
18.ウエストオーバー

「Adlerflug産駒」
2.トルカータータッソ
5.アレンカー
10.メンドシーノ

「Shirley Height」持ち
2.トルカータータッソ
5.アレンカー
9.モスターダフ
10.メンドシーノ
11.タイトルホルダー
13.グランドグローリー
14.アルピニスタ

「Nijinsky」持ち
1.ミシュリフ
5.アレンカー
6.ディープボンド
7.ブルーム
12.バブルギフト
14.アルピニスタ
17.オネスト
18.ウエストオーバー

エネイブルの生まれ変わりキタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!

もうアルピニスタしか見えないみあ!!
OZDZWmM
日曜日の夜は夜更かししよう♪

【B】2400mG1実績
凱旋門賞で②

パリロンシャン競馬場は,道中に

高低差10mの坂を,500m登って→500m下る

という1000mの区間があります。

2000mG1でスピードを活かしてきた馬たちよりも

タフな2400mG1で実績を積んできた馬に分があります。

「2400mG1」で3着以内実績が全くない馬
2019年 3人3着 ソットサス
2020年 3人3着 ペルシアンキング

上位人気馬でも3着止まりとなっています。

この傾向は破られるまで信じたいと思います。

「2400mG1」で連対経験がないのに本番で連対したのは
2020年のソットサスのみ。

ソットサスは前年の3着馬だったので「リピーター」は例外扱いとします。

今年は、昨年の2,3着馬は出走していないので

「リピーター」は、トルカータータッソのみ。

(´・ω・`)最も買いたいのは
「2400mG1で2回以上の3着以内実績馬」

このタイプが、馬券圏内9/12頭。

連対馬7/8頭に該当しています。
凱旋門賞最終馬番②
「2400mG1で2回以上の3着以内実績馬」
1.ミシュリフ
2.トルカータータッソ
10.メンドシーノ
14.アルピニスタ
18.ウエストオーバー

以上の5頭のみ。

「1回好走」なら
5.アレンカー
12.バブルギフト
17.オネスト

の3頭。いずれも血統的に注目の馬たちなので要警戒みあ!
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このデータは内緒だよ♪

◎14.アルピニスタ(L.モリス)
○10.メンドシーノ(R.ピーチュレク)
▲2.トルカータータッソ(L.デットーリ)
△18.ウエストオーバー(R.ホーンビー)
△1.ミシュリフ(W.ビュイック)
△5.アレンカー(T.マーカンド)
△12,バブルギフト(O.ペリエ)
△17.オネスト(S.パスキエ)
×15,20

本命◎は,14.アルピニスタ

(。+・`ω・´)シャキィーン☆

アルピニスタ血統
という血統
エネイブル血統
エネイブル的神懸かり血統特注馬

3歳時に挑んだヨークシャーオークスでは,英二冠牝馬のLove相手に5馬身差をつけられ2着大敗。

この敗戦で自信を失った陣営は,G3→L→G2と格下のレースを使い

迎えた昨年のベルリン大賞

芦毛の白い帽子の5番の馬にご注目!
この馬がアルピニスタです!
アルピニスタ写真

可愛いですね~♪(´∀`*)

可愛い顔して物凄い末脚を繰り出しています!

なんとなんと!後の凱旋門賞馬トルカータータッソ(黒い帽子黄色い勝負服)を直線だけで置き去りにする圧勝劇!

このまま凱旋門賞路線に進むかと思われましたが,陣営はドイツのG1を連勝する道を選択。

このことに関して後に管理する Sir Mark Preskott調教師は、こうコメントしています。
「昨年は(凱旋門賞出走を見送り)ドイツでG1を3つ勝つことを優先しましたが、
私たちに敗れた馬(トルカータータッソ)が凱旋門賞を勝ってしまったので、
私たちは賢明な判断ができていなかったのではと思いましたよ」

日本で言うとなんでしょうね(´・ω・`)

鳴尾記念→函館記念→札幌記念 と、2000m重賞を連勝してるのに秋天には行かない!みたいなw

そして今シーズンの初戦

ドイツをドサ回りしていただけじゃないかと言われていた陣営は

前年の凱旋門賞1番人気3着の
ハリケーンレーン

前年のパリロンシャンで行われたガネー賞勝ち馬の
マレオーストラリス

との対決となるサンクルー大賞を選択

直線で大外に持ち出されたアルピニスタは,一気の末脚で突き抜けて1・1/4馬身差の圧勝!

プレスコット調教師
「非の打ちどころがないパフォーマンスだっただろ?
彼女は春先、毛の状態が良くなく、とても走れる状態ではなかった。10日ほど早いレースではないかと思ったが、上手くいった」

8ヶ月ぶりの実戦で決して順調でなかった調整過程を踏まえてのこの走りに興奮を隠せない様子ですねw

ここでプレスコット調教師を紹介しておきましょう。
プレスコット
サー・マーク・プレスコット調教師

1948年3月3日生まれ(74歳)

奇しくも昨年本命にしたタルナワを管理するウェルド調教師と同い年!w
ソウルスターリングdsjdgびsbふsf血統
ウェルド調教師は、1948年2月29日生まれだから誕生日も近いw

「Sir」の称号は、イギリスの叙勲制度における栄誉称号のひとつで

ナイト(騎士に由来する勲位)に与えられる称号です。

プレスコット調教師は

ファンディーナ・ミッキーロケット・ダーリントンホールの母父として有名な

Pivotalの調教師さんとして有名です。

現役時代はナンソープSというG1を勝っただけのPivotalですが種牡馬として大成功!

英愛オークス馬の
サリスカ

英チャンピオンS,クイーンエリザベスSなど2000mG1を4勝した
アデイブ

ドバイWCを優勝した
アフリカンストーリーなど数多くのG1馬を輩出。

日本ではデビュー2年目の三浦皇成騎手がイギリス遠征した際にお世話になった厩舎であり
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高橋義忠調教師が,94年にJRA競馬学校厩務員課程に入学する前に

語学研修でイギリスにいた頃にお世話になった厩舎であり

中内田調教師が馬学科のあるイギリスのウエストオックスフォード大学に通っていた頃

たまたま大学の近くにリッチハモンド厩舎(ハムダン殿下のメイン厩舎)があって

そこで研修をしていく中でハムダン殿下に認められて,プレスコット厩舎でも4ヶ月研修で在席経験があるという

けっこう日本のホースマンたちに縁があるのが

プレスコット調教師なんです!

話をアルピニスタに戻します。

サンクルー大賞に続くヨークシャーオークスも楽勝して2400mG1を5連勝!

プレスコット調教師
「凱旋門賞は常に彼女の目標になっています」

2017年 1着エネイブル
2018年 2着シーオブクラス
2019年 2着エネイブル

がステップレースに選んだヨークシャーオークスを敢えて使ったと強調していました。

鞍上のL.モリス騎手
「彼女は一生に一度の名馬。G1を5勝、それも5連勝する馬なんてめったにいないよ。彼女と巡り会えたのは大変光栄だ
海外G1を連勝した彼女に実力をイギリスのファンに見てもらえたのは嬉しい。疑心暗鬼になっていた人たちを黙らせたこともね
アルピニスタはキャリア最高の勝ち方をしたと思うし、10月2日のパリ(凱旋門賞)でも大いに期待できるよ」

とコメントをしています。

ここで、モリス騎手も紹介しておきましょう!
もりすきしゅ
モリス騎手は、1988年生まれの33歳。

17歳でデビューをし、4年目の21歳のときにギルトエッジガールとのコンビで

準重賞→重賞と連勝して挑んだG1・アベイユドロンシャン賞

単勝55倍の15番人気にも関わらず見事な3連勝を決めG1初制覇!

このアベイユドロンシャン賞というレースに縁があるモリス騎手。

28歳となる2016年

プレスコット調教師の管理するマーシャという馬に巡り合うと準重賞を2勝して

アベイユドロンシャン賞に挑戦することになりました。

単勝9番人気の人気薄にも関わらず見事1着になりモリス騎手は7年ぶりとなるG1・2勝目を挙げました!

そんな縁のあるタッグが,アルピニスタを凱旋門賞馬へと誘います!

調教師人生52年目のプレスコット調教師
騎手人生17年目のモリス騎手

Frankel産駒

1人3着 ハリケーンレーン
3人4着 アダイヤー

と、凱旋門賞は未だに未勝利。

日本でもフランケル産駒は

安田記念を優勝した
モズアスコット

朝日杯FSを優勝した
グレナディアガーズ

など牡馬はマイラーのイメージが強いと思います。

駄菓子菓子!

牝馬のソウルスターリングは、オークスを優勝したじゃないですか!
ソウルスターリング血統
しかも「Shirley Height」を母系に入ってるのもアルピニスタと同じです。

Frankel産駒の凱旋門賞未勝利の歴史に終止符を打つのは牝馬のアルピニスタです!

近年は牝馬が活躍するようになった凱旋門賞

直近10年では、牝馬6勝・牡馬4勝

駄菓子菓子!

5歳牝馬の優勝は、1937年のコリーダまで遡りますw

エネイブルですら3連覇に挑んだ5歳の年に惜しくも2着に敗れています。

アルピニスタが勝てば実に、85年ぶりの快挙www

前走ヨークシャーオークスで背負った61kという酷量から解放され

今回は3k減の58k!

そして、幸運にも掴んだ内枠の6番ゲート!

レース前日までの仮柵が外されて当日は、昨年同様内ラチ沿いにオープンストレッチが出現!

道中内ラチ沿いでジっ・・・と脚を溜めて溜めて・・・

直線で一気のイン突きですよ!!

アルピニスタは牝馬らしい反応の速さがありますからこの内枠は絶好オブザイヤー!!

こんな歴史的な瞬間を目の当たりにできるなんて光栄すぎるwww

よし!

日曜日の夜は、歴史的瞬間をみんなで観戦だ!!

【私のツイキャスはコチラ】

22時過ぎくらいに配信しま~す!

Twitterでも配信通知しますので!

夜更かしさん集合!!

対抗○は,10.メンドシーノ

2年連続で穴馬を輩出している凱旋門賞キラー「アドラーフルグ産駒」の刺客

しかも最内1番のゲート番を引き当て

鞍上には昨年の優勝騎手であるピーチュレク騎手を迎える本気っぷり!

前走のバーデン大賞では、前年の凱旋門賞馬トルカータータッソを破る大波乱を演出!

当然、フロック視されて人気はないと思いますが

昨年のバイエルン大賞で最内を突いて私の本命アルピニスタと3/4馬身の競馬をした実績も光ります✨

昨年は、馬番1番から戴冠したピーチュレク騎手が

今年は、ゲート番1番から奇跡を起こしますw

単穴▲は,2.トルカータータッソ

昨年の覇者なのに今年も1番人気にはならなさそうw

凱旋門賞キラー「アドラーフルグ産駒」

2400mG1[3.5.1.0] 

という9戦連続馬券圏内という2400mのスペシャリスト!

鞍上には騎乗停止期間をズラしまくって凱旋門賞の日だけ騎乗可能にしたw

L.デットーリを迎えて本気モード!

前哨戦のバーデン大賞は、おそらく「やらず」仕上げだったものと思われます。

だいぶ外のゲート番になってしまいましたが後方一気の脚質の馬だし

デットーリ騎手ですからゲート云々を言うのはナンセンス!

連覇をするのは至難の業だとしても確実に馬券圏内には絡んできそうなイメージ!


ヒモは5頭。みんな血統注目馬たちです。

愛ダービー馬の
18.ウエストオーバー(R.ホーンビー)

Kジョージ3着の
1.ミシュリフ(W.ビュイック)

パリ大賞3着の
5.アレンカー(T.マーカンド)

サンクルー大賞3着の
12,バブルギフト(O.ペリエ)

パリ大賞1着の
17.オネスト(S.パスキエ)

2400mG1に実績がない、個人的に3着止まり候補となる
15.ヴァデニ(ヒジヨン)
20.ルクセンブルグ

は、3連単の3着固定でのみ買います。

買い目

馬連F
14→2,10 各2000円(4000円)

馬単M
14⇔1,5,12,17,18 各400円(4000円)

3連単F
14→2,10→1,2,5,10,12,15,17,18,20 各100円(1600円)
14→1,2,5,10,12,17,18→2,10 各100円(1200円)

TOTAL 10800円

( ゚Д゚)スプリンターズSより買うってゆー・・・

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

さぁ!楽しい楽しい日曜日に向けて!

おやすみなさいzzz
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