2022年 ブログ本命[6.6.4.24]
単勝回収率 88%(3530/4000)
複勝回収率 103%(4100/4000)
5人2着ロジハービン(京成杯)350
6人1着テイエムサウスダン(根岸S)1150 390
4人1着イルーシヴパンサー(東京新聞杯)530 160
3人2着ダンテスヴュー(きさらぎ賞)150
3人3着ベルクレスタ(クイーンC)130
8人2着タガノディアマンテ(京都記念)540
2人1着カフェファラオ(フェブラリーS)510 230
3人3着アドマイヤハダル(中山記念)180
1人1着ディープボンド(阪神大賞典) 120 100
2人1着スタニングローズ(フラワーC) 440 170
1人2着ユビアー(ドバイSC) 150
2人2着ホットロッドチャーリー(ドバイWC) 240
3人2着レイパパレ(大阪杯) 420
6人3着ナムラクレア(桜花賞) 400
3人2着イクイノックス(皐月賞) 210
6人1着ソウルラッシュ(マイラーズC) 780 280
6人1着ソウルラッシュ(マイラーズC) 780 280
~2022年本命4着馬~
2人4着 サトノダムゼル(ニューイヤーS)
4人4着 シゲルピンクルビー(京都牝馬S)
6人4着 サフロンビーチ(ドバイT)
~2022年のkey point~
【01】有馬記念はLyphardクロス最強
「今年の有馬記念勝ち馬は,イクイノックス」
【02】中山マイルはリオンディーズ産駒
[4.7.2.19] 勝13連34複41 ※22.3.31
【03】京成杯の前走マイル組[1.1.0.23]
※過去11年
【04】良馬場のAJCCはロベルト
【05】良馬場の根岸Sはミスプロ・猫・DM
【06】東京新聞杯の適性斤量外の馬はG1連対馬とリピーター以外は軽視
牡馬57k以上[0.2.3.33]
牝馬55k以上[4.1.0.4]
【07】京都記念の4角1~3番手の「4代目までにミスプロ」
12人1着アフリカンゴールド
8人2着タガノディアマンテ
【08】1枠の「タガノ」はロバでも買え
【09】モーリス産駒の芝重賞(レース上がり34.9秒以下)
[1.2.1.29] ※2022.21.9時点
ピクシーナイト以外は連対なし!
※追記※
ジャックドールが金鯱賞勝っちゃったw
【10】重・不良のフェブラリーSは猫が4戦4勝
【11】パンサラッサは、キンカメを連れてくる説?
【12】リオンディーズ産駒の中山芝2000m
[0.0.2.9] ※22.3.31
【13】FR出走の距離延長馬[0.0.1.42]
※過去13年
【14】中山芝1800mは1枠1番
【15】道悪の高松宮記念は父ミスプロ系&ノンサンデー
2015年10人4着サドンストーム
2017年16人4着ティーハーフ
2020年9人1着モズスーパーフレア
2021年2人1着ダノンスマッシュ
2022年17人3着キルロード
【16】良馬場の大阪杯はDM
【17】桜花賞の「母か祖母がG1馬」の馬が12年連続連対
【18】桜花賞の「馬体重450k以下」は過去16年で1勝
【19】良馬場皐月賞の「芝1800m連対率100%馬」
[6.5.5.26] ※良馬場過去6回
単勝回収率 178%(7380/4200)
複勝回収率 98%(4110/4200)
↑の中でも
「芝1800m連対時のレース上がり5F」がTOP3の馬
[5.3.3.7]
単勝回収率 401%(7210/1800)
複勝回収率 172%(3100/1800)
【20】皐月賞1枠TBの呪い
[0.1.2.12] ※1999~
【21】1.7秒以上前傾ラップでない朝日杯連対馬
[0.0.1.16]
【22】東スポ杯勝ち時計ランキングは皐月賞に直結
【23】フローラSの1~6番は,11年連続馬券圏内
(´・ω・`)今日は少し短めの考察になりますorz
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阪神11R
天皇賞(春)(G1) 芝3200m
【A】G1・G2実績
※データは過去5年
例外6/6頭に「G2勝ち実績」がありました。
もう単純にコレだけでヨカヨカ!w
⑯⑱
「G2勝ち実績」
③④⑯⑱
「G2連対実績」
①③④⑨⑩⑪⑭⑮⑯⑱
(´・ω・`)厳しいジャッジをするなら
3.ディバインフォース
4.ユーキャンスマイル
16.タイトルホルダー
18.ディープボンド
の4頭立て。
でも今年は異常なほどに実績のある馬が少ないのでw
「G2連対実績」のある
①⑨⑩⑪⑭⑮の6頭は買ってもいい気がします。
【B】レース上がり36秒以上の消耗戦に強い馬
(´・ω・`)昨年は、このデータが全てと言っても過言ではありませんでした。
レース上がり37.4秒の消耗戦となり、本番を迎えるまでに
「レース上がり36秒以上の消耗戦」における重賞好走実績のあった馬が上位を独占しました。
2015年以降の阪神大賞典のレース上がりを並べてみると
35.9
35.6
35.8
36.4
38.0
36.3
37.4
35.5←2022年
(´・ω・`)今年の35.5秒が最速w
春天は3200mなので,距離が延びることでさらに上がりがかかって36秒以上になることが濃厚です。
それでは今年の出走馬の中で消耗戦に強い馬を見出しましょう!
18.ディープボンドは,[2.2.0.1]
5戦全てが重賞で唯一の着外は中京の神戸新聞杯。
このことからも中京の成績は度外視してよさげ♪
今年で言うと、万葉S(中京芝3000m)のレース上がりが36.2秒。
このレースで1,3着に好走した
5.マカオンドール
17.シルヴァーソニック
は、穴推奨される方もいると思いますが思い切って消しましょう!
中京は中京。阪神は阪神。
中京は中京。阪神は阪神。
穴で狙うなら,G2の阪神大賞典で連対した
4.ユーキャンスマイル
10.トーセンカンビーナ
だと思います!
印
◎18.ディープボンド(和田竜二)
○10.トーセンカンビーナ(藤岡康太)
△1,3,4,11,15,16
本命◎は,18.ディープボンド
(。+・`ω・´)シャキィーン☆
G1連対実績のある2強のどちらを選ぶのかが焦点となりましたが
レース上がり36秒以上の消耗戦で[2.2.0.1]
有馬記念でタイトルホルダーにつけた着差0.4秒差は決定的であり
タイトルホルダーに負けることは、まずないと思います。
ディープボンドとタイトルホルダーの間に何頭入るのか?
昨年の春天と有馬記念の2着は相当価値が高いと僕は思います。
「消耗戦専用機」という称号を与えたい存在!
前哨戦の阪神大賞典は,37.6-35.5(+2.1)
阪神大賞典としても、ディープボンドにしても
レース上がりは「速い」部類でした。
そんな苦手分野を仕上がり途上の状態で勝ち切ったわけですから
さらに距離が1F延びる今回。死角はありません。
阪神3200mは、スタートしてから外回りコースを使用するため
3角までの距離は長く大外枠でもスタートの良いディープボンドには大したロスにはならないと思います。
別に横並びで18頭が3200mぐるぐる周るわけじゃありませんからねw
内の出方を見ながら縦長になる隊列の適当な所に収まればいいだけの話。
一発があるならディープボンドの後ろから差すタイプ・・・
対抗○は,トーセン缶ビール・・・
10.トーセンカンビーナ (´∀`*)♪💦
2020年の阪神大賞典では、レース上がり36.3秒の消耗戦の中
上がり最速の末脚で勝ち馬のユーキャンスマイルを猛追!!
「消耗戦に強い馬」としての能力の片鱗を見せました。
本番の春天では,直線が平坦の京都競馬場のため上がり4位の末脚を繰り出すも5着。
来年こそは!と思われたが角居厩舎解散に伴い美浦の加藤征弘厩舎に転厩
内田→ミルコ→泉谷→石川→武史 と色々な騎手を背に乗せましたが手が合わない。
近5走連続で「上がり3位以内の末脚」を繰り出しているものの脚を余し続けている。
今回は2020年の春天以来の「藤岡康太騎手」が鞍上となります。
2年前の阪神大賞典の鬼脚が蘇ればディープボンドに一泡吹かせるシーンもあるかもしれません!
追いきりでも2週連続で「先行同入」の馬なり調教
馬に活気もあるし並んでから抜かせない勝負根性も健在!
明日どんな競馬をするかは馬に聞いてみないとわからないですが
3走前のステイヤーズSみたいな競馬をしてもいいし
一昨年の阪神大賞典みたいな競馬をしてもいいと思う。
レース上がり36.4秒となった昨年の京都大賞典で
マカヒキを蘇らせた藤岡康太騎手なら・・・
トーセンカンビーナも・・・なんて思ってしまいますね♪
ヒモは6頭。
1.アイアンバローズは、過剰人気ですね。
1枠1番石橋脩=ビートブラック
1枠1番バローズ=ロジャーバローズ
って、みんな考えることは同じなんですね。
阪神大賞典2着でかろうじて「G2連対馬」と分類されるものの
今年の阪神大賞典は「消耗戦」の度合いが小さかったし
「消耗戦」に強いなら昨年の京都大賞典でもう少し良い勝負をしてほしかったですね。
3連系のヒモのみ。
3.ディバインフォース
4.ユーキャンスマイル
の2頭は、「G2勝ち」があり内枠を引いたのに人気してないですね。
ディープボンドとの馬連でもオッズは、けっこうつくので買いです!
レース上がり36.2秒の2019年菊花賞で0.3秒差の4着になったディバインフォースを忘れちゃいけない!
7歳馬という年齢は気になるものの2年連続で「消耗戦」の阪神大賞典を好走したユーキャンスマイルを忘れてはいけない!
11.マイネルファンロン
15.タガノディアマンテ
の2頭も「G2連対馬」なので買います!
ステゴ産駒は
金船、フェノーメノ、レインボーラインが春天を勝ちました。
父ステゴ系は、まだまだ春天で穴を開け続けていくと思います。
「消耗戦」に強い競馬をしてきたかと問われるとムムムな2頭ですがw
人気もないので気軽に買おうと思います!
2番人気の16.タイトルホルダーについて。
この馬について1つ言えるのは昨年の菊花賞はSペースの楽逃げとなり
スタミナを問われるような消耗戦にはならなかったということ。
レース上がり36秒台のホープフルSと有馬記念での敗戦
と
と
レース上がり34秒台の弥生賞と日経賞での勝利
この2タイプのレース内容を比較すると
この2タイプのレース内容を比較すると
タイトルホルダーは、「消耗戦」に強いタイプではないと思います。
レース上がり37秒の皐月賞で2着になっているからちょっちややこしいんですがw
消耗戦云々の前に、道悪適性が◎だったのかもしれない。
良馬場の「消耗戦」となる今回は、スタミナ自慢の馬たちもたくさんいるので
有馬記念のときのようにディープボンドとの間に何頭か入るような気がしてならないためヒモ評価となりました。
駄菓子菓子!
タイトルホルダーは4歳馬なので、私の想像を遥かに超えるような成長を遂げていた場合もあるかもしれません。
そうなったときは潔くハズレになりますw
「G2連対馬」にもなれなかった
5.マカオンドール
7.テーオーロイヤル
の2頭が人気所では勇気の消しとなります。
買い目
3連単F
10.18→10,18⇔1,3,4,11,15,16 各100円(2400円)
馬単M
10⇔1,3,4,11,15,16 各100円(1200円)
馬連F
18→3,4,10,11,15 各500円 (2500円)
ワイド
10-18 (800円)
TOTAL 6900円
夢のトーセンカンビーナ馬単爆弾は最高28万馬券w
ディープボンドからの馬連も穴目に流しているので高配当が見込めますw
⑩⑱のワイドでも25倍はつくと思うので夢を魅せてくれ缶ビール!!!